- 出演者
- 山崎育三郎 井桁弘恵 野呂佳代
オープニング映像。
「野呂佳代が出るドラマにハズレなし」という説が囁かれている。またバラエティでも大活躍。昨年のテレビ出演本数207本。だが学生時代は今のイメージとは真逆。幼稚園の頃から俳優に憧れがあるもクラスで孤立、トラウマを抱えたことも。AKB48のオーディションに合格し、グループ内ではお笑い担当。AKB卒業後、スケジュールがほ白紙に。それでも諦めず芸能活動20年目の今やっと掴んだ夢。苦労時代を支えた仲間の証言から野呂佳代の本当の姿を紐解く。
野呂佳代は元アイドルだが俳優志望だった。子どもの頃は空気読めなくても前に出ちゃうタイプ。だが学区制時代に孤立しトラウマを抱えた。両親が寄り添ってくれたため不登校にはならなかった。やがて俳優の夢に向かいオーディションに応募しまくるも、ことごとく不合格。GAPのバイト時代から今までの全てを知る方に話を聞いた。
待ち合わせは野呂佳代の青春の地・渋谷。全てを知る親友のもとへ。高校卒業後の3年間、通ったGAP渋谷店。もう1つ思い出の場所へ。そこには全てを知るバイト仲間が。学校が好きではなかったと語る野呂佳代にとって初めて青春を共にした仲間たち。AKB合格前に昼ドラに出演していたという。その野呂佳代ドラマデビュー作を入手。何でも話せる仲間もでき悩みを打ち明けたことも。野呂佳代がもがく様子をあさみさんは目にしていた。「野呂佳代が出るドラマにはずれなし」とまで言われるようになった今、その活躍に仲間たちは遠くに行っちゃう感覚は全然ないと語る。青春を共にした仲間たちの胸に残る野呂佳代の言葉を明かした。
ドラマ「なんで私が神説教」で共演中の広瀬アリスが登場。撮影現場で野呂佳代をすごいなと思った言葉は「ごめんなさい。わからないです」。広瀬もちゃんと言わないといけないと感じたという。そして野呂佳代を「女優界のKiroro」と表現した。
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野呂佳代の苦労時代を支えたバイト仲間。あさみさんには面と向かっては言えないが伝えたいことがある。2人は10年前、喧嘩をして以来会っていない。あさみさんは「直接会って謝りたい」と話す。野呂佳代もみんなに会いたいと話す。
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