- 出演者
- 岡部大（ハナコ） 秋山寛貴（ハナコ） 菊田竜大（ハナコ） 和田聰宏 水森かおり コカドケンタロウ（ロッチ）
今週の旅の舞台は静岡県三島。山中城跡は400年前に土で作られた建築技術がキレイに復元されている貴重な場所。日本100名城に選定されている。気候にも恵まれた三島は食の宝庫でもあり、昼夜の気温差により、野菜が甘く育つなど、自然の恵みがいっぱい。生桜えびなどが食べられる。ハナコ秋山が三島に行ったら外せないおすすめスポットベスト3を紹介。第3位は富士の恵み。富士山の伏流水が流れる三島市は水の都としても有名。柿田川湧水群はミネラルや酸素が豊富に含まれた軟水で、口当たりも良い。柿田川近くのキッチンかわせみではその水を使って素材の味を生かしたパンケーキや豆乳スムージーも楽しめる。第2位はうなぎ。うなぎ専門店は三島市内だけで15軒。三島のうなぎは富士山の伏流水に泳がせて泥抜きをしている。第1位は富士山。富士山をいろいろな角度から楽しめる絶景スポットは全部で36ヶ所。おすすめなのがめんたいパーク伊豆から見える富士山の絶景。絶対に外せないおすすめの場所が三島スカイウォークからみえる超絶景富士山。
オープニングトーク。今回のゲストは水森と和田。水森は紅白歌合戦22年連続出場のご当地ソングの女王。和田は下町ロケットなど映画に欠かせない名バイプレイヤー。源頼朝など、武将たちから大きな望みが叶うと崇められた神社で、春は桜の名所として知られている。
三嶋大社は源頼朝など武将たちから大きな望みが叶うと崇められた神社で、春は桜の名所として知られる観光スポット。和田は旅番組は初めてとのこと。水森は源頼朝が好きとのこと。
三嶋大社の腰掛け石は源頼朝と北条政子が源氏の再興を祈って百日参りをした時、腰を掛けて休んだと伝えられている。水森と和田が腰掛け石に座って岡部が写真を撮った。商売繁盛や勝負運アップなどの祈願に年間およそ300万人の参拝客が訪れる。御朱印は初穂料500円。
水森は鳥取砂丘が紅白歌合戦初出場の曲だった。そこから22年連続出場している。和田は2000年にデビューしたとのこと。水森は45都道府県の曲を出している。新曲は大阪恋しずく。
三島スカイウォークは全長400m、高さ70mの日本最大級の吊橋。入場料は大人1100円から。晴れているときはキレイな富士山が見える。
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4人は富士山の絶景が見られる日本最大級の吊橋、三島スカイウォークへ。三島スカイウォークは高さ70m。ジップスライドは往復560mの距離をわたる。まずは水森と岡部から。次にコカドと和田がジップスライドを行った。
続いては全員がリクエストした「最大2時間待ち！地元で必ず名前が挙がる絶品「？」料理専門店！」。うなぎ桜家は創業169年の老舗うなぎ専門店。水森が演歌の道に進んだきっかけは、留学しているときにホストファミリーに歌を聞いてもらい、涙を流して喜んでくれたことだという。和田は元々美容師だったという。塚本晋也の映画のオーディションをしていて、受けたら受かったからだという。映画の世界がすごいと感じ、この世界に入りたいと思ったという。源兵衛川は富士山の伏流水が流れていて、その水でうなぎの泥臭さを抜いているとのこと。白焼（大）は6930円。わさびをつけて食べても美味しいとのこと。水森はいま27の観光大使を掛け持ちしている。アラモアナセンターでイベントを行ったりもしている。うなぎ重箱は5280円。創業以来169年間継ぎ足してきた秘伝のタレと蒸した後に炭火で焼いた関東風の蒲焼はふっくらとした歯ごたえで中はふわふわ。うまきは2030円。会計は2万7650円。水森と和田が2人で支払うことになった。
4人は源兵衛川に向かった。源兵衛川は富士山の伏流水が源流で、水の都・三島を代表する清流。水質がキレイで野生の動物も生息しているとのこと。GW明けから6月上旬は蛍の鑑賞スポットとなっている。地元の子供達が手形アートをしていた。
4人は次のスポットへ向かった。伊豆・村の駅は朝どれの三島野菜や駿河湾で水揚げされた魚介類などが並ぶ。桜えびは今が旬。今この時期にしか食べられないエビとのこと。桜えびは冷凍して流通させるため、生桜えびはあまり市場に出回らないとのこと。生桜えびは1296円。ほたるいかの沖漬は1296円。いくら醤油は1598円。ごはんにかけるだけでいくらご飯になるという。レモンは281円。いちごは450円。たべて見てご卵 プレミアムパックは1350円。静岡県産かつお節エキス ねこんぶだしは980円。みかん（寿太郎）は216円。星谷きのこ園 生しいたけ（菌床）は389円。うま塩だれは680円。原木生しいたけは389円。富士正 純米大吟醸は3300円。伊豆ワイン葡萄のお酢は1836円。ムラソダチ十割そばは735円。和田の会計は1万2301円。水森は1万円。コカドは1万1610円。岡部は7980円。
次は「目・鼻・口・手触り！「わさび」を五感で味わえるミュージアム！」。伊豆わさびミュージアムは高級生わさびをはじめ、50種類以上のわさび商品の販売や試食、わさびを5感で楽しめるスポット。わさびトンネルを通るとわさびの香りを体感できる。ほかにも栽培を間近で見学できる場所やわさびの生態を学べる展示、すりおろしたわさびの食べ比べ体験などもある。特撰わさび漬けは酒粕の香りと辛味のバランスが良い一品。金造りわさび漬は特撰わさび漬けよりもわさびを1.5倍増量。農兵漬は594円。わさびのりは691円。わさガーリッ（わさび・ガーリック）は本わさびにフライドガーリックなどを混ぜたわさびの刺激とニンニクの風味が楽しめる一品。わさびマヨネーズは開発に3年かかったとのこと。続いては「オーナー自らが調達した高級魚「？」を堪能できるお店」。
「なりゆき街道旅」の次回予告と5月18日の放送内容を伝えた。
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うまいもん一家 山幸はオーナー一家が自ら釣った魚を提供するお店。連れた魚を使って料理するため、行くたびに違う魚料理を食べることもできる。美味しい地酒の楽しめる。山幸店主おすすめ本日の3点盛りは2750円。アブラボウズは塩で炙っているため、わさびをつけていただく。金アジは普通のアジに比べて回遊しないため、なかなか穫れないとのこと。
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映画「パリピ孔明 THE MOVIE」の告知。
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- パリピ孔明 THE MOVIE
水森は友近やサンドウィッチマンなどと仲が良いとのこと。塙とも仲が良いとのこと。大相撲秋場所を塙と水森が一緒に観戦している姿がNHKの生中継で放送されたことがあるとのこと。和田はTOKIOの松岡などと仲が良いとのこと。山幸の特選鍋（アブラボウズ）は2750円。
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