- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 若村麻由美 コカドケンタロウ(ロッチ)
江戸時代神田川にかけられたのが水道橋で、当時水道橋の大部分は水戸徳川家のお屋敷だった。今では1日遊べるアミューズメントスポットへ発展していった。水道橋は、スポーツ観戦の前後に集まれるお店が充実している。巨人グッズが並ぶへそまがりは、芝浦直送のもつ焼きが自慢のお店。広島お好み焼き おっこんは、広島スタイルを貫く王道のお好み焼き屋さん。
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お伊勢参りは、半年間で約460万人が訪れたという記録もある。明治に入り、伊勢神宮を遠い場所からでもお参りできる遥拝殿として東京大神宮が創建された。結びの働きを司る造化の三神が祀られていることから、都内屈指の縁結びスポットとして参拝者が大勢訪れる。
6種類約230本の桜が咲く九段下の千鳥ヶ淵。ソメイヨシノなど約500本が咲き誇る靖国神社。小石川後楽園では、今シダレザクラが満開となっている。来週末ごろまでが見頃。
オープニングトーク。コカドケンタロウは、水道橋は東京ドーム見に行くしかやったことないなどと話した。岡部大たちが今いるのは小石川後楽園。
オープニング映像。
小石川後楽園について若村麻由美は、今年の1月3日の誕生日に庭園巡りするために来ていて、当時はロウバイしか咲いていなかったので次は梅が見頃の時期に来たいと思っていたら今回番組に呼ばれたなどと話した。
一行は小石川後楽園を訪れた。若村の提案でまずは梅林へ行くことに。パンフレットに載っているという円月橋はフォトスポットとして有名だという。庭園の入口として使用されていた唐門は5年ほど前に復元された。庭園では週末・祝日の1日2回ボランティアガイドがおり、色々な情報を聞きながら見学できる。
小石川後楽園を訪れた。庭園にある人工池「大泉水」は琵琶湖を模した人工池で、日本全国の名勝を庭園内の各地に再現している。池の中央の島には作成者である徳大寺左兵衛の名前がついた徳大寺石が置かれている。一行は梅林で記念撮影を行った。梅林には約40種類、150本の梅が咲いている。
一行は小石川後楽園を訪れた。梅林でメジロを見つけ、撮影を行ったが上手く撮影できず。メジロは梅の花の蜜が好物だという。岡部は梅林で様々な種類の梅を撮影し、その後3人は円月橋へ向かった。
春の小石川後楽園を散策中。円月橋は、橋が水面に映る形が満月になる。橋桁と水面に映る半円が合わさってまんまるに見える。満月と一緒に写真を撮った。梅は時期を終えたが、名物のシダレザクラが見頃。恒例のサインをして色紙を渡した。
一行は「troisbaguesvertes」へ。コーヒーの抽出方法にこだわった人気のカフェ。「ネル」と呼ばれる布のフィルターを使うことで、紙のフィルターより油分が抽出されやすく、コーヒーにミルクのような舌触りが生まれるとのこと。また使用している豆は生豆を数年寝かせているといい、奥深い味わいになるとのこと。コーヒーを試飲した一行は「深みがすごい」などとコメントした。
クレープを焼く様子を見学したいという若村は学生時代にクレープ屋でアルバイトするのが夢だったが、高校3年生のときに無名塾の芝居を見たことで芝居の道に入ることになり、アルバイトする時間がなくなってしまったなどと話した。焼き上がったグラタンクレープはマカロニの代わりにクレープ生地を使ったグラタンで、この店のオリジナルだそう。このほかとろとろの自家製プリンをもちもちクレープで包んだクレーププリンアラモードやレザーウッドハニーを使用したクレープなどをいただいた。
明治時代、伊勢神宮へのお参りと同じ御利益が頂ける遥拝殿として創建された東京大神宮。都内屈指の縁結びスポットとして有名な神社。東京大神宮は日本で初めて神前結婚式が行われた神社としても有名。良縁祈願に1日約2000~3000人が参拝されるそう。
東京大神宮の境内の各所で見られるハートマークのようなものは猪の目の文様で、魔除けや招福などの意味が込められているそう。またおみくじと恋みくじという2種類の縁結びくじがあり、コカドが引いた恋みくじには相性の良い星座や年齢差などが記されていた。
若村さんがリクエストしたバウムクーヘン専門店でお買い物。飯田橋にある米粉を使ったバウムクーヘン専門店「LA VALO」。ブランドこしひかり「常陸小田米」を使ったグルテンフリーのバウムクーヘン。3人はバウムクーヘンを試食。
LA VORO 飯田橋で米粉バウムクーヘンを試食。「エテルノM」は生の米粉を使用しているため、もっちり・しっとりとしているのが特徴。「モンコーネM」は発酵バターを使用していて、外側はサクッと・中はもっちりとした食感が特徴。一行はカットバウムや冬季限定のチョコレートなど新食感の米粉バウムクーヘンを購入した。
次の目的地は約50人の作家が作る個性豊かなうつわ屋さん。若村さんは「自分の手にしっくりくるごはん茶碗を探していて」などと話した。
「千鳥」は約50人の作家が作った4000点の個性豊かな器が揃う陶器店。コカドが探しているめん鉢を見てみると、松村英治さんという作家の商品が目に留まった。松村さんは発色の鮮やかな釉薬を使った器が人気の作家だそう。若村はご飯茶碗を手に取り、女性陶芸家の作品と個性的な釉薬が人気の作家の作品で悩んでいる様子。岡部は大皿と小皿を松村さんの作品でコーディネート。めん鉢を買いにきたコカドは金額を聞いて購入を諦め、深皿などを購入。若村は悩んでいた茶碗を共に購入。岡部は大皿と小皿を購入した。
NEXTスポットは岡部リクエストの本格広島焼きの店。