- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 真琴つばさ
今週の旅の舞台は異国文化を感じる海の街である横須賀。1853年に横須賀・浦賀はペリー率いる黒船が現れた開国の地となっており、その歴史から軍の重要な港町として発展した。アメリカ由来のグルメやファッションなど独自の文化を形成している。そこで横須賀の秋山おすすめスポットのBEST3を紹介。まず第3位は記念艦「三笠」。その世界三大記念艦の三笠は1905年に日本海海戦で活躍した歴史的戦艦で現存する世界最古の鋼鉄戦艦となっている。艦内にある博物館には貴重な資料が展示されており、当時の船内の様子を見学することもできる。土日祝には無料の艦内ガイドも行っているとのこと。続いて第2位はドブ板通り。もともと旧日本海軍の重要拠点であり軍港の門前町として栄えた商店街だった。戦後は在日アメリカ兵向けのお店が賑わいを見せた。中でもスカジャンという当時スーベニアジャケットと呼ばれていたものはお土産物として販売されていたが、オリエンタルな刺繍が米兵の間で人気になった。その後日本の若者たちからも注目され、横須賀で売っているジャンパーはスカジャンという愛称で親しまれるようになった。そして第1位は横須賀グルメ。グルメではずせないのは横須賀海軍カレーであり、具材は牛肉・人参・じゃがいもなど昔懐かしいレトロなカレーとなっている。また当時の海軍レシピを再現したものが認定されるとのこと。さらにネイビーバーガーというものが有名でもともとはアメリカ海軍で食べられていたハンバーガーであり、トマト・玉ねぎ・牛肉100%パテが特徴となっている。
今回は横須賀街道にほど近い横須賀を旅することとなる。そしてきょうのゲストを探すために歩いていく。
- キーワード
- 横須賀(神奈川)
本日のゲストは真琴つばさ。真琴つばさは2人とは初めてだという。
本日は異国文化を感じる海の街・横須賀の旅となる。総重量約2kgの超巨大カレーに一同大興奮し、縁結びの神社でステキな出会いがあるとのこと。そして地元食材をお得に爆買いすることに。また横須賀の絶品グルメも登場。そして元トップスターが宝塚を志したきっかけとは。
まず最初は「東西を渡って船で参拝!?と?を揃えると良縁に恵まれる神社」へお参りすることに。そして「東叶神社」に到着。揃えると良縁に恵まれるものとは何なのか。東と西に分かれている叶神社は両神社を参拝することで縁結びのご利益があるとされている。そして揃えるといいものは「お守り」であるという情報を聞いた。そこで3人はお参りをして神社の階段を降りていく。
そして勾玉を入れる袋が売っており、中身は西叶神社にあるとのこと。なぜ叶神社というのがというと平氏妥当を祈願しそれが叶ったことからだという。御朱印もいただいて西叶神社へは船が出ているとのこと。
やってきたのは「浦賀の渡し 東渡船場」。1725年頃に始まり東西の浦賀の人たちの大切な交通手段となっている。そして渡し船に乗って西叶神社へ行くこととなった。途中でペリー歯科というものを見つけたりして西叶神社へ到着。無事に参拝を行いお守り袋に入れる勾玉を購入し御朱印もいただくこととなった。
続いては真琴つばさがリクエストした「横須賀のご当地グルメ?を堪能」というもの。そして皆は「カレー」と答え「横須賀海軍カレー本舗」へ入ることとなった。一番のおすすめは「よこすか海軍カレースペシャルビーフ」だという。
よこすか海軍カレーのお店で昼食中の3人。真琴つばさに宝塚に入ったきっかけについて聞くと、「ベルサイユのばら」を小学校5年の終わりの時に観て入ろうと思ったとのこと。もともとはバレーボールでオリンピック行きたかったという。話していると大砲のような音が鳴り「軍艦マーチ」が店内に鳴り響いて戦艦・三笠を模して作られた超弩級カレー「横須賀海軍チキンカツBIGカレー砲」が到着した。3人で分けてカレーを食べお会計はじゃんけんで2番目に勝った人が支払うこととなり、山下健二郎がお支払いすることとなった。
続いては「東京湾に浮かぶ唯一の自然島?で探検ツアー」というもの。そこで向かったのは三笠ターミナルですぐ横には記念艦「三笠」があった。三笠ターミナルで船のチケットを購入して「NEW KUROFUNE」に乗船となり猿島へ上陸。猿島はかつて東京湾を守るための要塞だった島で現在は島内を自由に散策できる人気スポットとなっている。島内の移動は歩きのみだという。島内を歩いていきまずは切通しという昔の軍隊さんが作った場所を通り過ぎることとなった。他にも弾薬庫やお手洗いだった場所などを回っていき、レンガについても話していった。さらにトンネルの中を歩いていき「異世界のようだ」と言われてる場所に到着。島の頂上へ着くと米軍基地や富士山の裾野が見えたりしていた。そこでツアーが修了となり船で帰ることとなる。
次は「横須賀のグルメやお土産が揃う?でスイーツ&お買い物」というもの。訪れたのは「いちご よこすかポートマーケット」で横須賀・三浦半島ならではのグルメが食べられるお店など15店がそろう人気買い物施設となっている。そこで買い物を行っていき真琴つばさは大満足となった。
そして椅子に座り「船主寿司 自家製干物素揚げ付き」が到着。じゃんけんを行い岡部大が1番目に食べることとなった。そしてどうする家康のメンバーで忘年会をしてプレゼント交換を行ったことについて話した。
続いては「ドブ板通りでオリジナルの?を作ろう!」というもの。3人が訪れたのは「ミリタリーショップ FUJI」」で各ミリタリーブランドやスカジャンなど100点以上を取り揃えている。まずはスカジャン選びから行った。そして真琴つばさへ岡部大・山下健二郎の2人からのプレゼントを行った。
続いては「ドブ板通りでオリジナルのスカジャンを作ろう!」というもの。スカジャンと刺繍専門店の「DOBUITA KOBA STUDIO」へやって来た。自分でデザインした刺繍を入れるオーダーメイドのスカジャンを制作することができる。手で動かしながら足で幅を調整する横振り刺繍を3人で行うこととなった。
「なりゆき街道旅」の次回予告をした。
スカジャンのオリジナル刺繍が終了し、真琴つばさはそのスカジャンを来てランウェイを行った。最後にサイン色紙を渡して店を出ることとなった。
続いては「鉄板焼×イタリアンで?牛のステーキを堪能!」というもの。やって来たのは「鉄板焼き&Italian 焔」で国内の名店で腕を磨いたシェフが作る本格イタリアンに加え、鉄板を使った焼き料理が楽しめる。おすすめは「葉山石井牛」というお肉という。まずは乾杯を行いお通しが到着。真琴つばさは宝塚での演目の話などをしながら食事をしていった。
さらに「本日の魚のカルパッチョ」が到着。宝塚卒業のきっかけとして、真琴つばさは客席・舞台・出演者がLEDでピラミッドができて天まで届く感じで突き抜けたときにいつ辞めてもいいやと思ったとのこと。そしてお待ちかねの葉山石井牛が到着した。
まずはもも肉から食べることに。真琴つばさはパンチがあると話した。そして脂がとろける霜降りが入ったミスジや葉山石井牛ヒレ肉を食べていった。
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- 横須賀(神奈川)葉山石井牛盛り合わせ