- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) ウルフアロン
今回の旅は青森県八戸市と三沢市。館鼻岸壁朝市や、国の天然記念物・蕪島など魅力あふれる観光スポットが盛りだくさん。秋山おすすめスポット・3位は朝風呂。八戸では漁師が朝から銭湯に行く朝風文化がある。「壽浴場」はサウナブーム火付け役の漫画で紹介された。2位はお祭り。八戸三社大祭は毎年7月31日から8月4日の5日間で100万人以上が観覧に訪れる。星野リゾート青森屋では祭りの熱気が感じられるショーを毎日開催している。1位はご当地グルメ。「ととや烏賊煎」では新鮮なイカ料理「活いかの活き作り」を味わえる。また「サバの駅」では「さば棒寿司の天ぷら」や全国ご当地どんぶり選手権2連覇の「銀さばトロ漬け丼」などが味わえる。「南部民芸料理 蔵」では「せんべい汁」などが味わえる。
今回のゲストは柔道家・ウルフアロン。3人での記念撮影にウルフアロンは「嫌じゃないかな」とコメント。
3人は「星野リゾート 青森屋」に馬車で移動。馬車の中は薪ストーブが焚かれている。
ストーブ馬車は池の周りをおよそ20分かけて回るコースで、宿泊者は予約すれば利用できる。星野リゾート 青森屋の客室は7タイプあり「あずまし 半露天風呂付き」は青森県産のヒバの木を使ったお風呂。“ねぶたの間”は部屋中にねぶたの絵が描かれている。
“ねぶたの間”は部屋中にねぶたの絵が描かれていて、呼び鈴は“らっせーらー”と鳴るなど、ねぶたづくしの部屋を満喫できる。「みちのく祭りや」にはねぶたの七福神や三社大祭の山車などが飾られている。
「世界!爽快!映像G」の番組宣伝。
祭りの熱気を感じられるショーを体感した3人は、実際にねぶた祭りのおはやしに合わせて演舞を披露。踊りで汗をかいた3人は露天風呂へ移動。
踊りで汗をかいた3人は露天風呂を堪能。泉質はアルカリ性単純温泉で源泉かけ流しでとろみのある美人の湯。夜はライトアップされ違った雰囲気が楽しめる。ウルフアロンと岡部は青森ねぶたサウナを体験。ウルフアロンはサウナに来ると減量中の試合を思い出すことを明かした。五輪では体重制限で失格寸前となったが減量に成功し試合で大活躍した。施設内にはりんごジュースが出る蛇口が設置されている。サメ料理を味わえる「のれそれ食堂」に移動した3人は「サメの炉端焼き」や「サメのつみれ汁」などを堪能。ウルフアロンは五輪で獲得した金メダルを披露した。
岡部と信子のリクエストで自分のかぶが上がる神社を参拝することに。蕪島はウミネコの繁殖地で毎年3万羽が飛来する。蕪嶋神社で参拝した3人は御朱印やお守りなどを購入。
旬の海鮮などを購入できる「八食センター」を訪れた3人。「福真」でタラやタコの白子などを立ち食い。「岩正」では特大活ほっきを堪能。「BEILAB」は南部せんべいを使ったデザートが味わえる。アツアツの「とろとろチーズせんべい」は賞味期限60秒。「三弘青果」は様々な種類のりんごを取り揃える青果店で、サンふじとはるかを味わった。
南部せんべいの手焼き体験ができる「ユートリー」。南部せんべいにはパリパリ・おつゆせんべい・てんぽせんべいの3種類あり、てんぽせんべいを作っているのは八戸では2軒だけ。3人はてんぽせんべいの手焼き体験をした。
菊田と土佐兄弟は上野東照宮を訪問。ぼたん苑では40種類160株の冬ぼたんを見ることができる。黄冠の品種は希少でいい香りがするのが特徴。ぼたん苑ではフォトコンテストを開催していて、3人も冬ぼたんの撮影に挑戦。菊田の写真が1番に選ばれた。
「なりゆき街道旅」の次回予告。
「元祖いちご煮」や「ヒラメの漬け丼の素」などを購入。信子は「りんごに恋したお酒」を購入した。
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