今日のお客様は宮川大助・花子。

宮川大助・花子は結婚48年。結婚して3年後にコンビ結成して一躍人気者に。花子さんは多発性骨髄腫と闘っていて、一時期は余命一週間と言われたこともあった。6年前にマラソンの大会で倒れて病院に行ったら余命3か月と言われたという。がんが転移して首から下が麻痺してしまった。口だけは動いて、退院して1週間後に漫才をしていたという。今は舞台に立ってお客さんから元気をもらっている。大助さんは楽しく介護していると言った。

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多発性骨髄腫

宮川大助・花子は現在、奈良の山間で暮らしている。家事は大助さんがしているという。花子さんは編み物が大好きだという。自宅の庭には花がたくさんある。結婚48年の間には離婚の危機もあった。離婚届を見てからは花子さんのお母さんにものすごく親切になったという。お母さんの立場を忘れて漫才の稽古が負担になったと話した。今いくよ・くるよに家庭が宝物だというのがわからないのかと言われて救われたという。

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今いくよ・くるよ奈良県東大寺

宮川大助・花子はことしの4月に舞台に立った。金婚式を迎えるのが結婚したときの夢だったという。紫綬褒章を受賞した時に花子さんは初めて「漫才に誘ってくれてありがとう」と言ったという。

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なにわ介護男子なんばグランド花月紫綬褒章

エンディング映像。

テラサ、ABEMA、TVerの紹介をした。

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ABEMATELASATVer

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