今日のお客様は里見浩太朗さん。

里見浩太朗は米寿を迎えた。舞台はお客さんの雰囲気が伝わってきて楽しいと話した。妻は料理上手なので家で食べるほうが好きだという。京都の撮影にも同行して、共演者の事を考えて弁当を作ってくれるという。スーパーに買い物に行くとジロジロ見られるのでマスクをしているが、スーパーの支配人には気づかれていたという。「愛のエプロン」で料理を披露した時の映像を紹介した。俳優になる前には魚河岸に勤めていた。

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里見浩太朗は長寿の家系だが、父は34歳で戦士した。母は27歳から女手一つで兄弟を育てたという。学校を卒業して銀行の試験を受けたが落ちたので、叔父のもと魚河岸で働いて歌手を目指した。叔父の知り合いの重役の家でご飯を食べていたら、その家の女の子が勝手に応募して東映ニューフェイスに入学するきっかけになったという。京都に行ったのは時代劇が好きだからではなく、安い寮があったからだという。

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里見浩太朗が趣味で描いた水彩画を紹介。若き日に聴いたジャズなどをピアノで弾いているという。

テラサ、ABEMA、TVerの紹介をした。

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