- 出演者
- 黒柳徹子 市川染五郎[8代目]
オープニング映像。きょうのゲストは8代目・市川染五郎。
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- 市川染五郎[8代目]
市川染五郎は10代目・松本幸四郎の長男。祖父は2代目・松本白鸚。8代目・市川染五郎を12歳で継ぎ、番組の初出演は2012年。当時は7歳で松本金太郎として、祖父と一緒に出演した。2018年には親子3代で出演。今回は5回目の出演で、1人での登場は初めて。3年前、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に源義高役として出演。シネマ歌舞伎「歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼」では父と敵対する役柄を演じた。この舞台は来年1月に映画として上映予定。初お目見得は2歳、当時の映像が流れた。2012年に松本金太郎として出演した時の映像も流れ、黒柳徹子に飴を貰っていた。2014年には父・妹と一緒に出演。得意の絵を披露していた。最近描いたという「勧進帳」の武蔵坊弁慶や「絵本太功記」の武智光秀などの絵も披露。自分がやった役は毎回描くようにしているという。一時期、化粧が嫌になった時期もあったが、父に半分だけ描いてもらい、それを真似しながら、もう片方を描くことをして遊んでいた時期もあったと話した。
市川染五郎は「ボン吉」という犬のぬいぐるみが宝物。2歳か3歳くらいの時に祖母からプレゼントしてもらい、その時から大事にしていると話した。芝居のことを考えている時間が多かったため、小さい頃から演出家を目指している。演じることだけでなく、つくることも好きだといい、いずれは演出という立場で芝居に携わってみたいと話した。もう一つの宝物は祖父から受け継いだ指輪。来年に「ハムレット」という舞台をやるが、ハムレットは祖父も父も演じている役で、祖父がハムレットを演じた時につけていた指輪だという。この指輪をつけて舞台に出ようと思っていると話した。祖父から教わったことについて、市川染五郎は音楽的なセリフ回しを学んだなどと話した。一方、父からは役の心情を計算したセリフ回しを教わったという。祖父が50年以上やってきたミュージカル「ラ・マンチャの男」の初演に黒柳徹子は家政婦役で出ていた。祖父はこのミュージカルで初めて老け役を演じた。また、ブロードウェイに向けて英語の勉強を楽屋でしていたという。市川染五郎は現代劇や映像作品に父はよく出ている。歌舞伎以外の仕事でアドバイスを聞きに行くことはないが、祖父と父が同じようなことをやってきたというのは自分がそれに挑戦していく上で、力になっていると話した。
来年、新春浅草歌舞伎がある。この歌舞伎は若手が中心となって古典の大役に挑戦する。市川染五郎は祖父と父から稽古をしてもらっている。自分の家の芸をつないでいくことを意識し、先輩・同輩と力を合わせてお客さんに楽しんでもらえるように頑張りたいと話した。演目は「梶原平三誉石切」、市川染五郎は主人公・梶原平三景時を演じる。これからの夢について、市川染五郎は時代物の主役をやってきた家柄なので、歌舞伎の様式美あふれる格のある作品のど真ん中が似合う役者になりたい。歌舞伎以外にも挑戦したいと話した。
「DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~」の番組宣伝。
