- 出演者
- -
23年~24年まで放送された音楽オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」。参加者のほとんどは20代だが、参加者の1人・歌心りえさんは50歳。参加した目的は、自分の歌がどこまで人に伝わるのかを知りたかったから。オーディションでは昭和の名曲「街の灯り」を披露し、審査員全員からの支持を得て本戦進出。後に韓国で大ブレイク。異例の2社同時デビューを果たした。
音楽オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」に50歳で出場した歌心りえ。予選は突破したものの、アクション満載のチームパフォーマンスでは悪戦苦闘。結果、相手チームに敗れて落選。チームメンバーらの復活がかかる敗者復活戦にも、歌心が代表として出場。「道化師のソネット(さだまさし)」を披露し、復活合格を果たした。
音楽オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」に50歳で出場した歌心りえ。出場する意味を「私の今の歌を評価していただければ その先の音楽人生の栄養になる」など話す。その後も歌にメッセージを込めたパフォーマンスで勝ち進み、優勝賞金1300万円がかかる決勝へ。歌心は、決勝に進めなかったメンバーらへのエールを込めて「唇よ、熱く君を語れ(渡辺真知子)」を披露。結果は準優勝。
音楽オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」に50歳で出場した歌心りえ。結果は準優勝。その1週間後、韓国で放送された日韓歌唱対決番組「日韓歌王戦」に出演。韓国のメディアなどで日本人が日本語の歌を披露するのは異例。歌心が披露したのは、韓国でも馴染み深いという「雪の華(中島美嘉)」を披露。韓国でも称賛の声が集まった。
音楽オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」に50歳で出場した歌心りえ。生まれは1973年、栃木県。音楽好きの家族の影響で、幼い頃から昭和の歌謡曲を歌っていた。歌手の夢を追い18歳で状況し、21歳で3人組ユニット「Letit go」としてデビュー。思うように売れず1年でチームを離れ、ソロ活動もうまくいかず。一時は故郷に帰ったが、25歳で再び上京しデビュー。35歳で結婚し、41歳で出産。このころに声帯を痛め、歌う気持ちを失った。夫からのすすめなどで音楽を再開し、50歳で挑んだのが今回のオーディション。
音楽オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」に50歳で出場した歌心りえ。この番組への出演後、韓国で大ヒット。その影響で日本でも人気となり、「お台場冒険王」にも出演。視聴者リクエストで「君が代」を披露したところ、若手メンバーから「今まで聴いた中で一番キレイ」と絶賛された。
音楽オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」に50歳で出場した歌心りえ。後に日韓で大ブレイクを果たし、フジテレビの人気番組「千鳥の鬼レンチャン」に出演。音程を外すとアウトというゲームへの出演で、当初は「ロボット歌いみたいになっちゃう」と出演拒否。ただ娘からの後押しもあって出演し、歌唱力の高さを見せつけた。
音楽オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」に50歳で出場した歌心りえ。後に日韓で大ブレイクを果たし、ビクターエンタテインメントとエイベックス・ミュージック・クリエイティヴから2社同時デビュー。自らのメッセージを込め歌った24曲を収録。夏には全国ツアーを予定。夢は紅白出場。
50歳でブレイクした歌手・歌心りえ。そのきっかけとなった「トロット・ガールズ・ジャパン」の審査員らに、彼女について聞く。「歌を通して思いを届けている」「気持ちが伝わってくる」「お客さんの代わりに歌っている だから泣いちゃう」「歌で風景が見えてくる」など聞かれた。
- キーワード
- TROT GIRLS JAPAN歌心りえ
1月、フジテレビで放送された「歌ウマ女王日韓決戦」。韓国でブレイクを果たした51歳の歌心りえも出場。ソロ対決では「自分へのメッセージ」との思いで「つばさ(本田美奈子.)」を披露し、最高得点を獲得。
「オールスター合唱バトル」の番組宣伝。
「新しいカギ」の番組宣伝。