- 出演者
- 宮根誠司 デーブ・スペクター 蓬莱大介 東富貴 パックン 滝菜月 澤口実歩
オープニング映像が流れた。
きょうは十五夜・中秋の名月だが、強い残暑が続いている。大気も不安定となっており、大気の急変にも注意が必要。一方、秋雨前線の影響で3連休は大雨になる可能性もある。東京・墨田区の向島百花園では、あすまで「月見の会」を開催されオミナエシなどが見頃を迎えている。向島・言問団子は、あすまで園内でも限定販売となる。
京都は36.4℃であり観測史上最も遅い猛暑日となっている。福岡・大宰府も36.8℃などとなっている。また、中秋の名月は広い範囲で見ることができるものとみられるが、月見を前に各地から月見団子が投稿されていて、地域によってデザインも様々となっている。関東では白くて丸いものが90%となるのに対し、関西では31%が餡かぶりのもの、沖縄ではどちらでもない月見団子を楽しむ人も多いという。台風14号はあす沖縄本島近くを通るものとみられ、奄美で150ミリなどが予想される。今後は蒸し暑い空気が流れ続けるものの、週末以降は秋雨前線が南下することが予想され、今後は秋雨が降り始めることが予想される。
護衛艦「かが」は艦首が四角形に改修され、事実上空母となっている。かがは乗組員の家族を乗せてアメリカへ出発している。今後は10月5日~11月18日までアメリカ海軍の支援を受けてF35B戦闘機の発着などの試験を行う予定となっている。
真田広之さんが主演&プロデュースを務めた配信ドラマ「SHOGUN」が快挙。エミー賞で作品賞・主演男優賞など史上最多18部門を獲得。エミー賞は米国テレビ界最高の栄誉。セリフの7割が日本語の時代劇。真田さんは1975年に千葉真一さん率いるジャパンアクションクラブに所属、正統派俳優として人気を博す。1999年、舞台「リア王」に唯一の日本人として出演。この時異文化がぶつかりあう作品づくりの難しさと楽しさを経験したという。2003年、映画「ラストサムライ」でハリウッド作品に初出演。現地スタッフに積極的に意見。「東洋と西洋の壁を壊せるかもしれない」と考えたという。拠点をロサンゼルスに移すと、ジョニー・デップなどと共演。2013年公開の忠臣蔵をベースにした映画「47RONIN」ではキアヌ・リーブスと共に仇討ちを成し遂げる大石内蔵助を演じ、2023年公開の映画「ジョンウィック:コンセクエンス」では華麗なアクションを見せる。2018年、紫綬褒章を受章した際、自身の今後について「どこかで裏方としてもこれからは日本にいる素晴らしい人材や日本の美しさを良い形で世界に紹介していける片棒でも担げれば」などと話した。
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真田広之が主演&プロデュースを務めた配信ドラマ「SHOGUN」。真田さんはハリウッド作品初主演でプロデューサーを兼務。舞台は関ケ原の戦い直前の日本。真田さんが演じるのは窮地に立たされる武将の虎永。その家臣となったイギリス人航海士と通訳を務めたキリシタンの女性はやがて権力争いに巻き込まれ自らの宿命に翻弄されていく。セリフのほとんどが日本語にもかかわらず配信開始から6日間で900万回再生に達する。監督・脚本など主要スタッフが米国人の海外発信の時代劇において、真田は正統派にこだわる。日本から時代劇専門スタッフを呼び本物であることにこだわった。脚本作りから関わり朝から衣装や小道具などをチェックした。真田さんの大学の後輩である帆之亟さんは今回所作指導を担当した。文化の違いに苦労するなか真田さんの様子について「熱量はパワフル。これが日本でなくちゃいけないってことを伝えるためには絶対失敗したくない。日本人チームの役者もスタッフもちょっと困った時はお電話して話しを聞いて、一番疲れているのにそういうところまでちゃんと対応する。それを全部やられていたのがすごいなと思いましたもん。」などと話した。アメリカテレビ界最高の栄誉エミー賞で主要4部門を含む史上最多の18冠を達成した。非英語のドラマが作品賞に輝いたのは史上初の快挙。受賞後のスピーチは真田さんはあえて日本語で感謝の気持ちを伝えた。主演女優賞ではアンナ・サワイさんが日本人として初の受賞。受賞後に真田さんは改めて次の世代への思いを語った。
真田広之が主演&プロデュースを務めた配信ドラマ「SHOGUN」がエミー賞18部門を獲得した話題についてのトーク。パックンは「効果が大きい。史上最多だ。」等とコメントした。デーブ・スペクターは「オファーが沢山ある。扱いも良くなる。キャリアのステップアップになってくる。」等とコメントした。パックンは「終わる予定だったが続編が決まった。」等とコメントした。真田広之はスピーチで「次世代の俳優や制作陣に意味をもたらすと信じている。」等と述べた。また、アンナ・サワイは「クルーとキャストに感謝する。ヒロは機会の扉を開いてくれた。」等と述べた。梅沢富美男は「先輩達に感謝している。若い頃からしっかりしていた。真田には美意識がある。私は時代劇専門の役者だ。」等とコメントした。アンナ・サワイはニュージーランド生まれの東京育ちだ。2004年の時、アニーで主役を務めた。また、FAKYのリーダーとして活躍していた。パックンは「彼女は様々な国籍の人物の役を出来ると思う。」等とコメントした。デーブ・スペクターは「40年の進展は大きい。」等とコメントした。パックンは「脚本家を高く評価したい。」等とコメントした。梅沢富美男は「真田さんは正座をさせた。」等とコメントした。真田広之は文化の視点で脚本を吟味し、西洋風にも現代風にもならないよう意識した。デーブ・スペクターは「時代劇のジャンルではない。」等とコメントした。
梅沢富美男は真田広之について「頑張ったと思う。」等とコメントした。パックンは「今、日本のものがキラーコンテンツだ。良いタイミングでSHŌGUNが上映された。」等とコメントした。デーブ・スペクターは「ウィンウィンだ。」等とコメントした。
『ザ!世界仰天ニュース』の番組宣伝。
全国の週間予報を伝えた。
梅沢富美男劇団 梅沢富美男 研ナオコ特別公演が来月2日〜26日まで東京・明治座にて開催される。梅沢富美男は「研ナオコさんと小川菜摘さんに参加して頂いた。私も一曲だけ歌う。」等とコメントした。