- 出演者
- 藤村幸司 赤星憲広 宮根誠司 おおたわ史絵 蓬莱大介 東ふき 小西美穂 西尾桃
オープニング。
今回は政治ジャーナリストの今野忍がコメンテーターとして参加。
ミラノ・コルティナオリンピックでフィギュアスケート女子ショートで中井亜美選手が1位、坂本花織選手が2位、千葉百音選手が4位になった。
五輪初出場の中井亜美選手。スケートを初めたのは5歳の時で、キッカケは浅田真央さんで、トリプルアクセルを目標にしていた。小学時代には浅田さんから直接指導を受け、彼女の代名詞もトリプルアクセルとなった。トリプルアクセルを五輪で決めたのは、伊藤みどりらに続く日本勢4人目で、自己ベストを叩き出して1位になった。
今シーズン限りでの引退を表明している坂本花織選手。今大会は随所で坂本選手らしい喜怒哀楽が全開。マスコットのティナをプレゼントされると大喜び。一方で、前日練習では不安も口にしていたが、ショートプログラムでは会心の演技で2位にはいった。りくりゅうの金メダルが良い刺激になったという。
最終滑走で登場したのは千葉百音選手。3つのジャンプを鮮やかに決め、4位にはいった。日本勢のメダル独占なるか。
- キーワード
- 千葉百音
元フィギュアスケート日本代表の村主章枝による解説。中井亜美選手は演技冒頭に完成度の高いトリプルアクセルを決めたが、村主章枝によると、小さいな頃から取り組んでいるので、本人にとってはトリプルアクセルを飛ぶことが大変なことではないかもしれないという。フィギュアを始めるキッカケは浅田真央さん。五輪、10代での成功は浅田さん以来。中井選手によるとショートは構成が緻密だったため、フリーも同様になると思われる。
坂本選手は持ち味であるスピード感が評価されたと思われる。村主章枝によると前半は緊張がでていたが、徐々に調子を取り戻し、後半はスピード感が出せたという。坂本選手はりくりゅうペアのSP5位をみて恐怖を感じたそうで、不安を吐露していた。
千葉百音選手も初出場ながら伸びやかな演技で4位。今回はイタリア開催で会場の雰囲気が良いという。
- キーワード
- 千葉百音
オリンピック フィギュアスケート女子フリーの日本勢の最大のライバルはペトロシアン選手。ショートでは5位だったが、フリーで4回転に挑戦するかに注目が集まる。村主章枝がフリーに向けて中井亜美、坂本花織、千葉百音のポイントを解説。村主章枝は「4位の千葉選手のメンタルが比較的大変かと思うので注目している」とコメント。
ミラノ・コルティナ五輪の裏ネタを紹介。
フィギュアスケートアイスダンスカナダ代表のギレス選手とポワリエ選手。結成16年のベテランペアが安定感抜群の演技を見せたが、演技の終盤女性選手を持ち上げた時、ポワリエ選手が左手首に付けていたカフスが外れてギレス選手のタイツに引っかかるアクシデントが発生。衣装の一部を落とすと減点となってしまうがギレス選手はカフスをキャッチして減点を回避、その後悲願の初メダルとなる銅メダルを獲得した。
スノーボード男子ハーフパイプで金メダルに輝いた戸塚優斗選手。初のオリンピックで銅メダルを獲得した山田琉聖選手。日本勢の活躍の一方で銀メダルとなったオーストラリアのジェームズ選手のある行為に注目が集まった。国家演奏のアナウンスが流れるとすぐさまニット帽を脱いだ戸塚選手、それを見た山田選手も続いたのだが、優勝を逃したジェームズ選手も帽子を脱ぎ君が代に耳を傾けた。その姿にネット上では称賛の声が。
- キーワード
- スコッティ・ジェームズ山田琉聖戸塚優斗
フィギュアスケート男子のイリア・マリニン選手はその実力から今大会圧倒的な金メダル候補と目されていたが、代名詞である4回転が不発でミスが相次ぎ8位となった。失意のどん底にありながら気丈にインタビューに答えたマリニン選手をアメリカの地元メディアが、同じ質問に何度も何度も答えたと称賛した。さらに金メダルを獲得したシャイドロフ選手のもとにかけより称える場面も。その姿に他国のスケーターであるマーク・ヘンレッティ氏も、彼が示したスポーツマンシップはどんな4回転より印象的だと称賛した。
スノーボード男子ビッグエアで今大会金メダル第1号となった木村葵来選手。続くスロープスタイルでは残念ながら予選敗退となったが何故かその手にはおにぎりが。木村選手は、「上島しのぶコーチがいつも練習終わりや大会終わりに握って持ってきてくれているのでおいしく食べていました」と話した。
フィギュアスケートペアのりくりゅうペアが大逆転の金メダル。村主章枝は「5位で気を負わずに攻めでフリープログラムに行けたのが良かったんじゃないか」と解説した。競技後の「りくりゅう」がグスタフ・クリムトの「接吻」にそっくりと話題になっている。
スノーボード男子ハーフパイプ表彰式で「君が代」が流れ、戸塚優斗選手がニット帽を脱ぐと、それを見た山田琉聖選手とスコッティ・ジェームズ選手も脱帽。ネット上では敬意を込めた行動だったと評価された。一方で、ジェームズ選手は表彰式の後、4位の平野流佳選手を抱擁していた。
