2026年5月11日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ

情報ライブ ミヤネ屋

出演者
梅沢富美男 中山正敏 宮根誠司 岡田良昭 楠紗友里 清水章弘 西尾桃 
(ニュース)
顧問が“初会見”「レンタカー依頼していない」逮捕の運転手(68)先月以降“複数回の事故”

高校生ら21人が死傷したバス事故。バスに乗っていた複数の生徒が事故の前から危ない運転だったと警察に話していることが分かった。部活の顧問が初めて会見に出席し、レンタカーの依頼を改めて否定した。食い違うバス会社と学校の説明。再検証する。

(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
磐越道バス事故 複数の生徒「事故前から危ない運転だった」

新潟県と福島県を結ぶ磐越自動車道で起きた事故。マイクロバスに乗っていたのは新潟県の北越高校男子ソフトテニス部の生徒20人。練習試合のため福島県富岡町に向かっていた。生徒17人が重軽傷、1人が死亡した。過失運転致死傷の疑いで逮捕された容疑者。警察の調べに対し容疑を認めている。捜査関係者によると現場に明確なブレーキ痕や急ハンドルを切った痕跡は残っておらず、容疑者が衝突するまで気づかなかった可能性がある。複数の生徒が警察の聞き取りに対し、容疑者について「事故の前から危ない運転だった」と話していることが分かった。捜査関係者によると容疑者は先月以降複数回事故を起こしている。

速報 3人救助 現在も消火活動中 東京・板橋区で火災 逃げ遅れなし

東京・板橋区の中継映像。東京消防庁によるときょう午後1時すぎ、板橋区の2階建ての建物で火事があった。ポンプ車など27台で消火活動を行い、建物50平方mを焼いたところで火の勢いは収まりつつある。この火事で建物の中にいた3人が一時屋上に避難していたが救助された。

“主張対立”バス会社×学校 4つの問題点

磐越道のバス事故。先週行われたバス会社と高校の会見で浮き彫りになった4つの問題点。両者の主張が大きく異なるバスと運転手の手配について。部活の顧問からレンタカーと運転手について依頼を受けたというバス会社側。高校側は否定した。金銭の支払についても主張が食い違っている。バス会社に代金を支払う予定だったと話す高校側に対し、「あくまでお手伝いの形だ」と主張したバス会社。レンタカーは白ナンバーで自家用車と同じ扱い。捜査関係者によると容疑者は客を運んで対価を得る二種免許を持っていないことが分かっている。金銭を受け取って運転すると白バス営業にあたり、道路運送法に違反する。バス会社と高校は契約書など書面のやりとりはなく、口約束だった。

主張の食い違いが浮き彫りとなり、どこに責任があるのか問われている事故。かつて蒲原鉄道の営業担当者からドライバーを探すよう依頼を受けたという男性。数回レンタカーのドライバー探しを依頼され、いずれも北越高校の案件だった。バス会社側が「お手伝いだった」と主張したことについては「必ずいくらかの報酬が発生している。ボランティアということは100%ない」などと話した。

きのう2度目の会見を行った北越高校。男子ソフトテニス部・寺尾宏治顧問。バス会社の営業担当にバスの手配を依頼した人物。バス会社と高校の間で主張が食い違っているバスや運転手の手配については「レンタカーを手配してほしいと依頼したことはない」などと話し、改めて否定。「見積書や契約書は交わしていなかった」としたうえで「メモ書きにはレンタカーの手配や運転手の紹介なども記載はない」などと説明した。

学校が2度目の会見“2種類の請求書”が存在

きのうの北越高校の会見では新たな事実も判明している。これまでの遠征バス費用で2種類の請求書が存在。貸し切りバスを依頼したつもりがレンタカーとなっていたことが今回だけではなかったことを事故後初めて把握したという寺尾顧問。昨年度遠征で蒲原鉄道を利用したのは12回。うち5回が貸し切りバス、3回がレンタカーになっていた。バス会社と高校側で主張が食い違う金銭の支払い。高校側の説明によると生徒以外のかばんから現金が入った封筒が見つかった。高校側はきのう行われた男子ソフトテニス部の臨時保護者会で生徒の心のケアや学校の安全管理について説明した。

LIVE 新潟市

亀井正貴弁護士、交通事故鑑定「ラプター」所長・中島博史、教育アドバイザー・清水章弘を紹介した。

新潟市から中継。きのう2回目の会見が行われた北越高校。ソフトテニス部顧問も出席し、改めてレンタカーと運転手の手配を依頼したことを否定した。捜査関係者によると複数の生徒が警察の聞き取りに対し、容疑者が事故の前から危ない運転だったと話している。警察は容疑者の健康状態に問題がなかったかも含めて調べを進めている。男子ソフトテニス部はきょうあすの地区大会を棄権。県総体は出場する方向で検討している。

顧問が“初会見”「レンタカー依頼したことない」/事故直前に「縁石乗り上げ」「危ない運転」生徒証言/逮捕の運転手(68)「体と運転に不安なかった」/顧問が“初会見”「同乗しなかった判断は誤り」

容疑者の運転について、捜査関係者によると複数の生徒が「事故の前から危ない運転だった」と話していることが分かった。警察は容疑者の健康状態に問題がなかったかも含めて調べを進めている。容疑者は4月に入ってから事故を複数回起こしていた。亀井が「学校はなかなか責めにくい。バス会社と運転者の捜査の過程の中で参考人として聞いていくことになる。それなりにちゃんとしたヒアリングが必要」などとコメントした。

顧問が“初会見”「同乗しなかった判断は誤り」/顧問が“初会見”「レンタカー依頼したことない」

学校側は「お願いしたのは貸し切りバスの運行。代金については請求書が届いた後にバス会社に支払うことになっていた」と主張。事故当日の朝学校に来たマイクロバスは白ナンバーのレンタカーでバス会社営業担当者が同席。北越高校男子ソフトテニス部・寺尾宏治顧問は「営業担当者を信頼していて自分自身の目でナンバーを確認していなかった」などと話した。

学校が2度目の会見“レンタカー依頼”再否定

きのう北越高校男子ソフトテニス部・寺尾宏治顧問が会見、「4月11日に蒲原鉄道の金子氏に今回の遠征のバスの運行を依頼。費用を安く抑えたいからレンタカーを手配してほしいと依頼したことはない。運転手の紹介を依頼したこともない」などと話した。

学校が2度目の会見“レンタカー依頼”再否定/学校が2度目の会見“2種類の請求書”が存在/学校が2度目の会見「事故現場に現金入り封筒」

北越高校は昨年度8回バスの依頼をしていた。請求書の記載は「貸し切りバス」と「レンタカー代」+「人件費」の2種類あった。顧問は「2パターン存在することを認識していなかった」などと説明。学校の会見によると蒲原鉄道の担当者から容疑者に渡されたとみられる現金3万3000円が入った封筒を発見。梅沢が「どこにそんな会社がありますか。請求書も見ずにお金を払うような」などとコメントした。

学校が2度目の会見「事故現場に現金入り封筒」

きのう北越高校・灰野正宏校長は会見で「事故現場に散乱した部員の持ち物を回収して学校に戻った際、あるかばんの中に蒲原鉄道の担当者から運転手に渡されたと思われる手当の封筒があった」などと話した。

学校が2度目の会見「事故現場に現金入り封筒」/顧問が“初会見”「レンタカー依頼したことない」

学校が2度目の会見「事故現場に現金入り封筒」。男子ソフトテニス部卒業生の保護者は「蒲原鉄道は以前からレンタカーのマイクロバスだった。白ナンバーであることを保護者から顧問に確認したが、顧問は何が悪いの?という反応だった」と話した。北越高校・和田晋弥理事長は「安全管理も含めて学校の責任は大きいと思っている」などと説明した。亀井弁護士は「学校側は生徒への安全配慮義務を負う。用意された車両のナンバー、運転手の免許の種類を学校側が出発前に確認し、変更を求める必要があった」としている。高岡が「学校側が金額の確認をするというのは普通ない」、梅沢が「まともな人間がいてくれたら防げた事故ですよ。お互いに常識のある人間がいなかったからこんな事故が起きた」などとコメントした。

学校が2度目の会見“レンタカー依頼”再否定

きのうの会見で北越高校男子ソフトテニス部・寺尾宏治顧問は「費用については世間話的なところで高くなったよねとかそんな話をしたことはありましたが今回の遠征について安くしてほしい、レンタカーにしてほしいといったことは一切申し上げていません」などと説明。

学校が2度目の会見“レンタカー依頼”再否定/“部活バス”過去にも死亡事故 子どもの安全は

亀井弁護士が解説、ポイントは事実認定。学校側の主張が正しければ貸し切りバスを手配していてレンタカーは依頼していないことになり、バス会社の責任となる。バス会社が白バス行為に加担しており不適切行為とみなされ、道路運送車両法違反が濃厚。バス会社の主張が正しければ高校から貸し切りバスではなくレンタカーで送迎したいと依頼を受けたことになり、運転手が行った白バス行為にバス会社も学校側も加担しているとして責任は分散される。福島県警、捜査関係者によると容疑者は大型一種の運転免許証を保有。第二種免許の技能教習では特有の項目に「先急ぎの危険を理解した運転」など。技能試験合格点数は第一種免許70点以上、第二種免許80点以上(警察庁「運転免許統計(令和6年版)」など)。

清水章弘に聞いた部活バスの実情。関係者への取材によると公立中学校の運動部の事例では保護者会がマイクロバスを購入し、通常は顧問、保護者が運転を担当。顧問、保護者が対応できない場合旅行会社に「ボランティア」という建前で運転手のあっせんを依頼、実際は現金で謝礼を渡す事例が横行。2016年、石川県七尾市では珠洲市の中学校の野球部員らを乗せたマイクロバスとワゴン車が正面衝突する事故があり男子生徒2人が死亡。珠洲市は部活の送迎で保護者の運転を禁止し、送迎は学校が業者に委託することに。部活動安全推進委員会事業費補助金を創設し、2026年度は約1600万円。大分県でも事故が起きたことを受け、県は運転手の基準を策定、補助金も創設。

ハンタウイルス 乗客の下船始まる

日本時間きのう夕方、クルーズ船の乗客たちが下船を開始した。退避してくるボートの上で撮影された映像を紹介した。ボートを降りた乗客らは専用バスに乗り空港へ。空港に到着後、防護服に着替え飛行機に搭乗した。乗船していた日本人の乗客はすでに下船しイギリスに到着している。フランスの首相は帰国した乗客5人の内1人が帰国の途中で感染の疑われる症状を発症したと発表。アメリカの保険当局は乗客1人がPCR検査で軽度の陽性反応を示し、別の乗客1人に感染が疑われる軽い症状があると明らかにした。

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