- 出演者
- 三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 湯山玲子 池谷裕二
ゲイツ財団はビル・ゲイツ氏が亡くなった後にこのお金を使うという予定だったが、急遽変更し今から20年の間に使い切るという決断をしたという。その額は約30兆円、日本の国家予算の3分の1に相当する。
18位火球。火曜深夜、宇宙の塵や小石などが大気中に燃えて光る流れ星の中でもひときわ明るい「火球」がみられた。今回は推定10m級の大きさともいわれ西日本各地の夜空に眩い光。中でも19日午後11時8分ごろに高知県で撮影された映像は昼間のよう。撮影者は美しい天の川バックが狙いだったが、偶然の1枚が撮れた。
15位・映画「国宝」。きのう吉沢亮主演、歌舞伎の世界を描いた映画「国宝」が実写映画としては22年ぶりとなる興行収入110億円を突破した。映画のロケ地となった聖地巡礼、再び注目されている場所が兵庫県豊岡市。古い町並みが残る城崎温泉近く、近畿地方最古の芝居小屋「出石永楽館」。時代と共に客足が遠のき一時は閉館したほどだったが、「国宝」効果で歌舞伎を知らない人達も注目している。そのほかにもびわ湖のほとりにある「びわ湖大津館 」などがある。
8位・藤井聡太七冠。今週行われた「王位戦第4局」では永瀬九段に敗れ3勝1敗となったのだが、話題となったのはこども記者の質問タイム。予想外の質問にタジタジになる場面もあった。
岡山県で750年続く祭りが話題。二上山両山寺で行われた「護法祭」は「ゴーサマ」と呼ばれる神様が境内を走り回る祭りだが、捕まると3年以内に災いが起こるとされ神様の進路を妨害しないよう避けるのに必死。なかなか参加リスクが高そうなお祭りだが、捕まるか捕まらないかのドキドキ感や、捕まらなければ3年は大丈夫と思えるのだそう。
eスポーツチームで世界大会に出場するプロゲーマーなどが所属するチーム「Crazy Raccoon」。その人気はゲーム配信だけに留まらず水曜日の東京ドームのイベント「CRフェス2025」では約5万人が熱狂。さらに山田涼介のチーム加入が発表された。山田涼介はバトルシューティングゲームで世界上位750人に入るほどの実力の持ち主。eスポーツ人気、益々広がりそう。
4位・大谷翔平。大谷翔平の今週の衝撃の一打といえば、水曜に飛び出した44号HR。打球角度は今季自己最小の19度、超低空弾となった。それでもパワー全開、打球速度は約187キロ、飛距離約126mとなった。
永久保存版のスーパープレーが登場。韓国人メジャーリーガー、イ・ジョンフンの守備に注目。地面につけることなく執念のひざキャッチでアウトを掴み取っていた。
松山英雄も参加していたゴルフ米男子では嘘のようなミラクルショットが話題。イギリス出身のT．フリートウッドのロングパットはラインは完璧だったがカップギリギリ手前で止まってしまう。しかし次の瞬間、なぜかカップイン。実はこの時小さなハエがとまり移動したことでボールがカップへ。ハエのお陰もあり4位でフィニッシュしたフリートウッドは賞金約1億3000万円をゲットした。
男子110mハードルの村竹ラシッドが世界陸上の金メダル候補に。福井で行われた陸上の大会で驚愕の走り。日本人初の12秒台を叩き出し日本記録を更新した。村竹の12秒92はパリ五輪（金）12秒99を上回る記録で世界陸上の表彰台が見えてきた。
スタジオで注目の話題を振り返る。「火球」は去年は東京にみられるなど割と頻繁にあり、世界規模でみると1時間に数個と頻度が高い。大気があるから私たちは隕石から守られており、空気は呼吸するだけでなく隕石から守られていると言える。また映画「国宝」の聖地巡礼では撮影場所について話題となった。
明日日曜日のTBSの番組、「ベスコングルメ」「バナナマンのせっかくグルメ！！SP」「日曜劇場19番目のカルテ」の宣伝。
石破首相は就任後初めて日本を訪れた韓国の李在明大統領と会談した。来日はシャトル外交の第1弾と位置づけられていて、韓国の大統領が最初の2国間訪問先として日本を訪れるのは初めて。李在明大統領は、特に最近は通商問題や安保問題などを巡り国際秩序が揺れ動いているので、韓国と日本がいつにもまして協力関係を強化しなければならないと述べていた。17年ぶりに日韓の首脳同士による文書がまとめられた。石破首相は、日韓関係を安定的に大きく発展させていくことで一致したと述べた。日韓首脳会談では、安全保障分野に関する意思疎通を強化することなどと確認した
赤坂TBS前から中継、全国に気象情報を伝えた。
三谷幸喜さんはビル・ゲイツ氏が来た時になぜ呼ばれなかったのか質問した。
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