- 出演者
- 三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 エミン・ユルマズ 山崎晴太郎
オープニング映像。
出演者が挨拶をした。安住は「連日暑い日が続いていますね」、三谷は「日傘は必要です」などとコメントした。
三谷作・演出の「人形ぎらい」が開幕した。三谷は「人形劇が大好き、人形が好きなのかな」、安住は「ストーリーに没頭すると全く気にならなくなる」などとコメントした。初日の公演を終えてスタジオに人形劇の主演・陀羅助が登場した。3人(吉田一輔、吉田蓑悠、吉田蓑太郎)で1つの人形を使う。安住がリクエストした動きを陀羅助が披露した。
岐阜県郡上市の郡上おどりの現場から伝える。日本三大盆踊りの一つで、約400年の歴史がある。毎年、約30日間場所を変えながら開催されている。今週水曜日からきょうまでの4日間は徹夜おどり。朝の4時まで踊るという。
きのう、終戦から80年を迎え日本武道館で戦没者追悼式が行われた。天皇陛下は「戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願う」などと述べられた。
ノルウェーメディアによるとトランプ大統領は先月、ノルウェーのストルテンベルグ財務相に突然電話し「ノーベル賞を受賞したい」と伝えたという。ロシアとウクライナの仲介も「受賞が狙い」と揶揄する声もある。
このお盆休みは最大9連休で、子どもたちは帰省や旅行などのイベントを楽しんだよう。番組はお盆休みに様々な挑戦をする子どもたちを追った。中学1年生の神野諒駕くんは、富士山の頂上まで登ることに挑戦。2週間前に初登山で標高3000mをクリアし、山登りに目覚めたという。諒駕くんはあっという間に7合目の標高2780mに到達し、余裕の表情。ところが3000mを超えると足取りが重たくなり、つらそうな表情に。急遽9.5合目の山小屋に宿泊し、翌日頂上を目指すことになった。そしてけさ、無事に山頂に登ることができた。
福井県鯖江市の小学5年生、大森陽生くんは自由研究に全力を注いでいる。陽生くんは3年前の小学2年生の時に宇宙飛行士に応募し、その熱意がすごいとJAXAから手紙が届き話題となった。しかし自由研究のテーマは麻雀で、タイトルは「麻雀を科学する」。陽生くんは独学で麻雀を勉強し、出場したU-18麻雀全国大会で80人中7位という好成績を収めた。研究では過去64戦分の得点データをグラフ化し、分散分析とt検定の2つを使ってプレーヤーの得点の差が偶然なのか実力なのかを調べるという。陽生くんは今回の実験で、麻雀が運だけではないことを解き明かした。
秋田県にかほ市の中学ダンス部員は、全日本小中学生ダンスコンクールに出場するため上京した。少子化や過疎化の影響もあり、2つの中学校が合同でチームを結成しているという。夏休みは土日も休みなく練習し、全国大会への出場を目指している。東日本ブロックの予選には62校が参加し、全国大会へは5校程度のみが出場できる。去年は予選で金賞を受賞したが、全国大会には出場できなかった。
全国大会を目指し予選に臨んだ、中学2校合同の秋田県にかほ市ダンス部。直前に失敗したアクロバットを成功させ、演技終了。しかし結果は銀賞で、全国大会出場は叶わなかった。
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- 相模原市(神奈川)
開催期間残り2か月を切った大阪・関西万博で、8日間だけ限定公開された“幻の展示”がある。それは「光る植物」で、大阪大学産業科学研究所の永井健治教授が研究しているもの。
「光る植物」は花や葉、茎までも自ら光っている。発光する生物は自然界にはホタルのほか一部のプランクトンやキノコなどがあるが、植物で自ら光るものは存在しない。大阪大学産業科学研究所の永井健治教授は「光るキノコ」の遺伝子を組み込むことで、光る植物を開発したという。研究開始当初は「何の役に立つのか」と白い目で見られたが、それが永井教授の研究者魂に火を付けた。永井教授の未来予想図は、道路やテーマパークの植栽を鮮やかに光らせるもの。他にも光るタンパク質「ナノランタン」を開発し、あらゆる植物に組み込みカラフルに光らせたいという野望を持つ。技術的には5年後の完成を目指している。
中国・北京で変わったスポーツの祭典が開幕した。16か国が参加し26種目で競う「ワールそ・ヒューマノイド・ロボット・ゲームズ」は、ヒト型ロボットのスポーツ大会。選手入場はもちろんロボットで、オープニングセレモニーではロボットがドレスアップして登場。競技に入るとハプニングが続出し、陸上のコースレーンはあってないようなもの。サッカーの試合では1体が転倒し、他の選手も続々と転倒。ロボット技術の発展を目指した大会はあすまで開催予定。
世界最高峰のイギリスのミステリー文学賞を受賞した「ババヤガの夜」の作者・王谷晶さんは、物語のバイオレンスな世界観やちょっと怖そうなビジュアルが話題に。王谷さんは「行きつけの美容院や飲み屋に職業がばれ、居づらくなった」などと語った。実家は書店だったが、引っ越し先でなじめず小学校にはあまり行かなかったという。1人の時間をひたすら本を読んで過ごした。高校を卒業後、コールセンターや警備員などの日雇いや派遣の仕事を経験した。その時に出会った人や経験が小説の題材に生きているという。
「2025神宮外苑花火大会」が行われ、1万発の花火とMrs.DREEN APPLEの楽曲とのコラボ花火が打ち上げられた。
令和の夏に大バズリ中のコール&レスポンスがある。「ラブライブ!」というアニメシリーズから生まれたユニットの1stシングル「愛スクリ~ム!」のワンフレーズだという。日本はもちろん海外でもやってみた動画やパロディ動画などの関連動画が85億回再生され、Z世代の上半期トレンドランキング1位に(Trepo編集部調べ)。黒澤ルビィ役の降幡愛は「関連動画は全部チェックしている」などとコメントした。アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の聖地である沼津市は毎年新たなイベントを行うなど、今も街ぐるみでアニメを応援している。
甲子園はきょうからいよいよベスト8をかけた戦いが。岐阜県立岐阜商業高等学校の横山温大選手は生まれつき左手の指が欠損しているハンデを感じさせず、1回戦では2安打1打点の大活躍を見せた。続く2回戦では大事な場面で送りバントを決め、守備でも右手でボールをキャッチし右手で送球した。
日本の走高跳界に期待の新星が出現。瀬古優斗は「アスリート・ナイト・ゲームズin福井」でまず自己ベストを更新すると、続けて世界陸上参加標準記録もクリア。今季世界4位タイのビッグジャンプで、日本代表入りに名乗りを上げた。
エミン・ユルマズの注目ニュースは「日経平均株価、史上初4万3000円台に」。山崎晴太郎は「ロボットの競技会。過渡期だから面白い」などとコメント。三谷幸喜は「二階堂ふみさんは知っている俳優の中でNo.1で真面目な方」などとコメントした。
