- 出演者
- 三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 エミン・ユルマズ 山崎晴太郎
全国大会を目指し予選に臨んだ、中学2校合同の秋田県にかほ市ダンス部。直前に失敗したアクロバットを成功させ、演技終了。しかし結果は銀賞で、全国大会出場は叶わなかった。
開催期間残り2か月を切った大阪・関西万博で、8日間だけ限定公開された“幻の展示”がある。それは「光る植物」で、大阪大学産業科学研究所の永井健治教授が研究しているもの。
「光る植物」は花や葉、茎までも自ら光っている。発光する生物は自然界にはホタルのほか一部のプランクトンやキノコなどがあるが、植物で自ら光るものは存在しない。大阪大学産業科学研究所の永井健治教授は「光るキノコ」の遺伝子を組み込むことで、光る植物を開発したという。研究開始当初は「何の役に立つのか」と白い目で見られたが、それが永井教授の研究者魂に火を付けた。永井教授の未来予想図は、道路やテーマパークの植栽を鮮やかに光らせるもの。他にも光るタンパク質「ナノランタン」を開発し、あらゆる植物に組み込みカラフルに光らせたいという野望を持つ。技術的には5年後の完成を目指している。
中国・北京で変わったスポーツの祭典が開幕した。16か国が参加し26種目で競う「ワールそ・ヒューマノイド・ロボット・ゲームズ」は、ヒト型ロボットのスポーツ大会。選手入場はもちろんロボットで、オープニングセレモニーではロボットがドレスアップして登場。競技に入るとハプニングが続出し、陸上のコースレーンはあってないようなもの。サッカーの試合では1体が転倒し、他の選手も続々と転倒。ロボット技術の発展を目指した大会はあすまで開催予定。
お笑い芸人・カズレーザーと二階堂ふみが結婚。熱愛報道はなく、SNSでは驚きと祝福の声が相次いだ。
世界最高峰のイギリスのミステリー文学賞を受賞した「ババヤガの夜」の作者・王谷晶さんは、物語のバイオレンスな世界観やちょっと怖そうなビジュアルが話題に。王谷さんは「行きつけの美容院や飲み屋に職業がばれ、居づらくなった」などと語った。実家は書店だったが、引っ越し先でなじめず小学校にはあまり行かなかったという。1人の時間をひたすら本を読んで過ごした。高校を卒業後、コールセンターや警備員などの日雇いや派遣の仕事を経験した。その時に出会った人や経験が小説の題材に生きているという。
「2025神宮外苑花火大会」が行われ、1万発の花火とMrs.DREEN APPLEの楽曲とのコラボ花火が打ち上げられた。
令和の夏に大バズリ中のコール&レスポンスがある。「ラブライブ!」というアニメシリーズから生まれたユニットの1stシングル「愛スクリ~ム!」のワンフレーズだという。日本はもちろん海外でもやってみた動画やパロディ動画などの関連動画が85億回再生され、Z世代の上半期トレンドランキング1位に(Trepo編集部調べ)。黒澤ルビィ役の降幡愛は「関連動画は全部チェックしている」などとコメントした。アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の聖地である沼津市は毎年新たなイベントを行うなど、今も街ぐるみでアニメを応援している。
甲子園はきょうからいよいよベスト8をかけた戦いが。岐阜県立岐阜商業高等学校の横山温大選手は生まれつき左手の指が欠損しているハンデを感じさせず、1回戦では2安打1打点の大活躍を見せた。続く2回戦では大事な場面で送りバントを決め、守備でも右手でボールをキャッチし右手で送球した。
日本の走高跳界に期待の新星が出現。瀬古優斗は「アスリート・ナイト・ゲームズin福井」でまず自己ベストを更新すると、続けて世界陸上参加標準記録もクリア。今季世界4位タイのビッグジャンプで、日本代表入りに名乗りを上げた。
エミン・ユルマズの注目ニュースは「日経平均株価、史上初4万3000円台に」。山崎晴太郎は「ロボットの競技会。過渡期だから面白い」などとコメント。三谷幸喜は「二階堂ふみさんは知っている俳優の中でNo.1で真面目な方」などとコメントした。
岐阜県郡上市から生中継で、郡上おどりの様子をレポートした。
「ベスコングルメ」、「坂上&指原のつぶれない店SP」、「19番目のカルテ」、「日曜日の初耳学」の番組宣伝。
京都では、お盆の伝統行事「五山送り火」が行われた。お盆に現世に帰ってきた先祖の霊を再び冥土に送り出し、無病息災を祈る。京都府警によると、今年は市内5カ所におよそ2万2千人が集まったという。
赤坂TBS前から中継、全国に気象情報を伝えた。
出演者がエンディングの挨拶をした。
「人生最高レストラン」この後すぐ!