- 出演者
- 大畑大介 増田明美 岡田結実 高田真希 五十嵐亮太
ゲストらが「心に残る逆転劇」についてトーク。大畑大介は2001年9月26日の近鉄vs.オリックス、五十嵐亮太はミラノ・コルティナ五輪のりくりゅうペア、岡田結実はリオデジャネイロ五輪の内村航平、増田明美はパリ五輪の堀米雄斗を挙げた。
1987年12月6日、関東大学ラグビー対抗戦 早稲田大学vs.明治大学(通称・雪の早明戦)を紹介。雪の中で試合が行われた。7-7で前半終了。後半4分、早稲田大学がリードを奪った。早稲田大学が3点リードしたままロスタイムへ。明治大学の力強いスクラムに早稲田大学がたまらず反則。ペナルティゴールを決めれば同点の場面。明治大学はペナルティゴールを狙わず、逆転トライを狙った。しかし、明治大学はトライまであと1m及ばなかった。早稲田大学が早明戦を制した。
雪の早明戦について大畑大介は「今見ても、どうなるの?っていうくらい見入ってしまう」などと話した。
東京五輪のバスケットボール女子日本代表を紹介。準々決勝のベルギー戦、日本は残り15.2秒で林咲希のスリーポイントシュートで大逆転した。トム・ホーバス監督の下、スリーポイントシュートを徹底的に磨いた。世界の強豪でも30%台とされるスリーポイントシュートの成功率。日本が目指したのは脅威の40%。体格で劣る日本はゴール下で勝負せず、全員がスリーポイントシュートを確実に決めることで世界と戦った。
バスケットボールで大逆転を生み出す究極のゴールが終了のブザーとほぼ同時にゴールが決まるブザービーター。Bリーグではブザービーターで逆転勝利を収めるのは約230試合に1試合とされている。2017年5月6日の横浜ビー・コルセアーズvs.新潟アルビレックスBB、2020年10月10日と11日の千葉ジェッツvs.サンロッカーズ渋谷、2025年5月18日の琉球ゴールデンキングスvs.三遠ネオフェニックスの試合を紹介した。
ブザービーターと同じく、プロ野球ではサヨナラ満塁ホームランもレア。過去10年間でわずか10本しかない。五十嵐亮太はサヨナラ満塁ホームランを打たれた側だという。
プロ野球で4チームだけが成し遂げた10点差の大逆転試合を紹介。大陽ロビンス、松竹ロビンス、近鉄バファローズ、東京ヤクルトスワローズが大逆転を成し遂げた。2017年7月26日のヤクルトvs.中日の試合。当時、ヤクルトの監督だった真中満も「きょうは無理だな」と思っていたという。
五十嵐亮太はヤクルトファンについて「我慢強いといえば我慢強い。(大逆転劇を起こした)この年、96敗している」などと話した。
トリノ五輪の女子スノーボードクロスを紹介。金メダル間違いなしといわれていたリンゼイ・ジャコベリス(アメリカ)。決勝でライバルたちの脱落により独走状態に。しかし、最後の直線で転倒。余裕を感じていたジャコベリスは空中でボードを掴むパフォーマンスをして転倒していた。ジャコベリスは16年後の北京五輪でパフォーマンスなしで金メダルを獲得している。
川島明は「同じ舞台に戻ってきて金メダルを取るってとんでもない精神力ですね」などと話した。
- キーワード
- リンゼイ・ジャコベリス
MLB史上最高の大逆転劇とされる2004年のア・リーグ優勝決定シリーズ レッドソックスvs.ヤンキースを紹介。先に4勝した方がリーグ優勝という中、初戦からヤンキース打線が火を吹き、レッドソックスは3連敗。王手をかけられる。追い込まれたレッドソックス。ある言葉が頭をよぎる。それが「バンビーノの呪い」。バンビーノは野球の神様ベーブ・ルースの愛称。かつて、レッドソックスのスター選手だったベーブ・ルースを1919年のオフにヤンキースへ放出。それ以来、レッドソックスはワールドチャンピオンから見放され、呪いと呼ばれるように。そして、負ければ終わりの第4戦。レッドソックスは守備ミスを連発。1点のリードを許して9回へ。ヤンキースは最多セーブのリベラがマウンドに上がり、ヤンキースはすでに勝利を確信。ところが、先頭バッターが四球を選び、ノーアウトでランナーが出塁。すると、ベンチが動く。代走にデーブ・ロバーツを起用。2年連続40盗塁以上をマークしていた足のスペシャリスト。実はこの人、現在のドジャースの指揮官。リベラはロバーツの盗塁を警戒し、しつこく牽制。そして、ロバーツは盗塁を成功させ、2塁へ。これを機にレッドソックスの空気が変わり、同点に。延長12回、主砲のオルティーズが試合を決め、レッドソックスが勝利した。第5戦と第6戦も勝利。そして、運命の第7戦。レッドソックスはMLB史上初のポストシーズン3連敗からの4連勝を決めた。ワールドシリーズでもレッドソックスの勢いは止まらず、なんと4連勝した。
デーブ・ロバーツの盗塁について五十嵐亮太は「アメリカのピッチャーはランナーがいても日本みたいにクイックっていう速いモーションで投げない。でも、あの時のリベラは結構速く投げてたにもかかわらずセーフになった。アウトになっていたら逆転できていなかった」などと話した。
ゲストらが「大逆転の条件とは?」についてトーク。高田真希は「諦めない気持ち」、大畑大介は「信じる力」、五十嵐亮太は「スキ ミスをしない!!」、増田明美は「ネバーギブアップ(人間力)」と答えた。
エンディング映像。
