オープニング映像。

体重をかけた方向に移動できるモビリティを開発したのはロボットエンジニアの小橋さん。僅かな姿勢の変化をセンサーで感知し行きたい方向や速度を推定する技術を使用している。センサーがないと行きたい方向とはズレてしまうが姿勢を検知して自動修正を行う。座面の高さを変化させることができるのも特徴の一つ。自動車メーカーで工場のロボット関連の開発をしてきた小橋さん。子供の頃に映画の中で活躍するロボットをみて虜に。試作品の頃はたって乗るタイプだったが疲れてしまうとの理由で着座型にし、誰もが乗れるようになったが課題には乗り続けたいと思う事が大事だと感じたという。

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