- 出演者
- 蛯原哲 小高茉緒
オープニング映像。
国立演芸場は多くのお笑いを届けてきたが、今年10月いっぱいで建て替えのために一旦閉場するという。笑点は1966年5月15日から毎週日曜午後5時30分に放送され、今年で放送開始57年を迎えた。長い歴史の中で初めて行われた国立演芸場での特別公演。笑点プロデューサーの鬼頭直孝は国立とついた場所は演芸場でここだけで出演者たちはそれなりの気持ちを持って挑んでいると感じるという。国立演芸場での特別公演は、8月に二週に渡って行われた。通常のセットを持っていき同じ世界観を作っているが、いつもの雰囲気で行った方が良いと感じたという。また演芸大会などで結果を出した芸人たちが会場を盛り上げてくれ、よく馴染んでいたと感じたという。その実際の放送の様子を紹介した。また85歳の林家木久扇さんから重大発表があり、笑点を3月で卒業するという。
60年70年と続けるために日本テレビが気をつけていることに鬼頭は演芸番組がほとんどなくなっていく中で日曜日の夕方に目立つところでやっているのは自分たちだけであり、寄席演芸自体が忘れられていく危機感を感じ、小さい子供から高齢者まで楽しめるような番組にしようと気をつけていると答えた。
日本テレビホールディングスの紹介映像が流れた。「未来のために わたしたちが出来ることを。」
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- 日本テレビホールディングス
青森県夏泊半島は観光地として人気の高い場所だがゴミが捨てられている。これらは青森県内や海外から漂着したもの。毎年のこの状況に自分たちの力で清掃活動を行いたいと地元の高校が手をあげた。その趣旨に賛同し24時間テレビが協力し始めたこのプロジェクト。10回目の今年は48人が参加した。ゴミの回収量は370キロに。