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オープニング映像。
日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」のあらすじを紹介。ウィーンで暮らす元天才指揮者の夏目俊平は家族と5年ぶりに再会するが、娘の響は俊平のことをとことん拒絶する。俊平は廃団寸前のオーケストラ「晴見フィル」の指揮者をすることになり、市役所に勤める響は晴見フィルの撤去係に任命された。
ドラマの撮影現場に潜入取材。今回、東京音楽大学が全面協力している。出演者はクランクインの2ヶ月近く前からレッスンを受けているという。響を演じる芦田は愛らしく微笑ましくもある響の頑固さが見どころだと話した。初共演の西島とお現場では本当の親子のようだという。
フレッシュな注目キャストを紹介。當真あみが演じるのは俊平に弟子入する天真爛漫な女子高生・谷崎天音。大西利空が演じるのは俊平と姉・響に振り回されながらも優しく見守る長男・海。
晴見フィルのメンバーによるトーク企画。まずは自分のキャラクターではなく左隣のキャストの役柄を紹介した。続いて質問に一緒に回答して答えが揃うのか挑戦した。「キャストたちの中で一番アパッシオナートなのは?」という質問であがった満島真之介は嵐を呼ぶ男の役だという。
「共感するのは俊平さんor響ちゃん」という質問。宮沢は過去の経験で家族に心を閉ざしてしまった響に共感すると言った。新木は歳を重ねて親心・俊平への共感が見えてきたと言った。西島は芦田も意外にポンコツだと言った。
夏目家の撮影現場に潜入取材。石田は天才指揮者の夫・俊平に振り回されてきた画家・志帆を演じる。響は遅めの思春期&反抗期だと言った。西島とは過去何度もパートナー役で共演したが、今回は円満じゃなくても楽しい関係性の夫婦役だという。夏目家のセットはスタッフのこだわりがある。
ドラマに流れる音楽はプロの演奏家や音大性が制作に参加している。メインテーマを手掛けるのは作曲家・菅野祐悟。菅野がピアノ演奏でオファーしたのがYouTuber「かてぃん」として活躍するプロピアニスト・角野隼斗。
西島秀俊は初めての指揮者役へのチャレンジで大きな支えとなる存在があった。ほとんどのキャストが初めて触る楽器を練習した。音楽監修で参加する指揮者・広上淳一には指揮者としての魂を教えられたという。
日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」の番組宣伝。