オープニング映像。

小型タンバリン「ポケットタンバリン」。発明したのは富山市在住の小林泉さん。片手でも16ビートのリズムが刻めるんだそう。今回、これの開発秘話など紹介。

キーワード

富山市（富山）

富山発祥の楽器「ポケたん」。開発した小林さんが全て手作り。自動車整備で培った技術など活用。

キーワード

まきのピアノ教室富岡町（富山）

富山在住の小林さんが開発した楽器「ポケたん」。これを愛用するのが盲目の作曲家でピアニストのYOUTAさん。ライブ活動でも観客に配り、みんなで一緒に音楽を楽しむ。

キーワード

滑川市（富山）

富山発祥の楽器「ポケたん」。開発した小林さんは大学時代からバンドを組むなど音楽活動。11年前には脳梗塞に。演奏も難しい状況だったが、リズムは刻めることに気づき物差しを楽器代わりに。これが「ポケたん」の発想の原点なんだそう。同じ趣旨で「ピカソニック」も開発。叩くと光り、耳が不自由な人にもリズムが伝わる。

キーワード

カプリチョ富山市（富山）小林敬子

富山発祥の楽器「ポケたん」。開発した小林さんが母校である地元の小学校でライブ。子ども達には「ポケたん」を配布。子ども達もリズムを取るなどして音楽に参加。

キーワード

THE BOOMさんぽとなりのトトロ井上あずみ富山市立柳町小学校富山市（富山）風になりたい

体が不自由になった経験がある小林さん。気負わないよう、浴槽の壁に手足を固定できる器具などを独自に開発。被災者に役立てたいと、避難所にも発明品を配った。「ウェイビーステッパー」では富山県立大学と共同開発。高齢者の転倒予防など目的にした運動装置。

キーワード

富山県立大学富山県立大学 富山キャンパス

富山発祥の楽器「ポケたん」。開発した小林さんはこだわりが強いそうで、開発にあたっては大手メーカーにも相談。綺麗な音を出そうと静岡の鈴木楽器製作所から鈴を調達。当初は断っていたが、OBが仲介することで入手に至ったんだそう。こうした生まれた「ポケたん」は地域のスナックなどで普及。

キーワード

トミーヤマハ河合楽器製作所浜松市（静岡）鈴木楽器製作所

富山の発明家・小林さんが開発した楽器「ポケたん」。いつでもどこでも演奏できるのが魅力で、子ども達からも公表。

次回の「日本のチカラ」の番組宣伝。