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- 荒木さくら
7月28日に起きた熊本地震を受け、これまでの中から命を守るための方法を紹介。
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- 令和8年熊本地震
熱中症に詳しい谷口医師は、大事なのは食事から水分をしっかり取ることだと指摘する。1日の水分量は大人で2.5リットルぐらい必要、通常通りの食事を食べていれば自然と1リットルぐらいの水分がとれるという。避難生活で食事が十分にとれない場合は、体が水分を吸収しやすい経口補水液が有効。かんきつ類の果汁を加えると飲みやすくなる。
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- 済生会横浜市東部病院熱中症経口補水液
暑い室内で具合の悪い人を発見したら、まずは大きな声で意識の確認。意識がなかったらすぐに救急車を呼ぶ。服やベルトを緩め、安全で涼しい場所へ移動させて楽な姿勢をとらせる。保冷剤や氷枕で首・脇の下・太ももの付け根を冷やす。意識がない人には無理に水を飲ませない。風を送って体を冷やしながら救急車の到着を待つ。
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- 熱中症
真夏の避難の注意点、「冷房のある施設や人を頼る」「水分・食事・睡眠をしっかりと」「勇気あるおせっかい」。暑さを我慢せず冷房のある避難所や公共施設に移動する。水分をきちんととる。1人で無理をして抱え込むケースがあるので、積極的に声掛けをしていくことが重要。尿の色で脱水セルフチェック、熱中症が疑われる時の応急処置を紹介。
多くの人が避難場所にする車中泊、特に気をつけたいのがエコノミークラス症候群。狭い空間に長時間座っていると足の静脈にできた血栓が血流にのって肺の動脈を塞ぎ、呼吸困難や突然死を引き起こす。新潟県中越地震で患者の診察にあたった榛沢さんによると、車中泊をしている3割に血栓が見つかったという。エコノミークラス症候群を防ぐためには、「こまめな水分補給」「定期的な運動で血栓を予防」「姿勢を変える」「弾性ストッキングを履く」。
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- エコノミークラス症候群新潟大学
車中泊にはリスクがあるとはいえ、暑さやライフラインの被害によっては車中泊せざるを得ない人もいる。そうした場合にはリスクと対策を知って実践するということが命を守るためには大事になってくる。エコノミークラス症候群への対策を紹介。
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- エコノミークラス症候群
災害の時に困るのが水、給水車が来ても水を入れる容器がなかったら。そんな時に役立つのがゴミ袋、袋の中に水を入れて運ぶことができる。破けてしまうこともあるので2重にして使用する。
もらった水もゴミ袋に入れたままだと不便。そんな時は空のペットボトルに小さめの穴を開け、指で穴を押さえながら水を入れキャップを締めると指を離しても穴から水は出てこない、蛇口のようにキャップを緩めると穴から水が出てくる。
避難所で長時間床に座り続けると体調不良につながる。それを防ぐために段ボールイスの作り方を紹介。まず長い方のふたを切る。次に真ん中を内側に折り曲げてひもでしばる。ふたを閉じてガムテープでとめたら完成。
紹介した対策などを実践して体調の悪化を防いでいくのが重要。10年前の熊本地震では避難生活による体調の悪化で亡くなる災害関連死が、揺れによって直接亡くなった人の4倍に達したという。災害関連死を防ぐための色々な対策・支援の情報を紹介した。
