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映画「君がトクベツ」でW主演を務めた畑芽育、大橋和也をはじめキャスト陣が作品の魅力を語り合う。さらにミュージカル「バースデー」の稽古にトクベツ密着。
「ヒロイン失格」、「センセイ君主」などでヒットを飛ばした幸田もも子の「君がトクベツ」が実写映画化。畑芽育、大橋和也らが演じた役どころを語り、大久保波留は「年齢とキャラクターのギャップがトクベツ」などと語った。
山中柔太朗は大橋和也の体を張った演技をイチオシし、矢吹奈子によると、畑芽育が演じたさほ子はボーダー柄、えみかはチェック柄を衣装に取り入れているという。木村慧人は「イメージカラーが入ったメイク」、NAOYAは「成瀬一生の衣装が派手」と語った。山中によると、映画を鑑賞すると、アイドルのよさを認識するという。畑芽育はLiKE LEGENDのカッコいい姿、パフォーマンス、矢吹演じるえみかの変顔などを見どころに挙げた。
「企画プレゼンバラエティ〜 これ採用っスカ？」では出演者がそれぞれ企画のアイデアを出し、実際にロケを行ってきた。そのなかで、Fantasy Musical「バースデー」の制作が始動。数多くの舞台に出演し、演出や振り付けも手掛ける福澤侑が発案者で、色とりどりのカラーワーカーが登場するという。彼らは1人の少年が描いたイラストから生まれた存在で、イラストを描いた時の感情がカラーワーカーに投影されている。
「企画プレゼンバラエティ〜 これ採用っスカ？」内で福澤侑が「ミュージカル」を提案し、開催に向けてプロジェクトが始動した。6月某日、廣野凌大をはじめとした全キャストが集結し、全体稽古が行われた。福澤は観劇に来てくれる人に向け、「一旦、自分が生きている上で抱えていること、辛いこと、楽しいことも含めて忘れて楽しめるコンテンツを作りたい。とにかく観て欲しい」と語った。
FANTASY MUSICAL「バースデー」は6月20日から上演スタート。TBSチケット好評販売中。