- 出演者
- 中山秀征 三雲孝江 大江裕 角川博 小林幸子 伊達悠太
小林幸子&大江裕&角川博&伊達悠太が「もしかして PART II」を披露した。
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- もしかして PART II
小林幸子60周年スペシャルをお届け。
オープニング映像。
小林幸子は自身の芸歴が60年になったことについて今が1番楽しいという。また若さの秘訣についてはなんでも飛び込むことが大事でYouTubeやTikTokもやっているという。そして今日のゲストが紹介された。角川は小林と同い年だという。また大江裕は小林によく相談するという伊達悠太が小林とは初共演だという。さらに小林幸子を写真で振り返る。デビューは10歳の時だというが9歳で古賀政男にスカウトをしてもらい10歳でデビューしたという。しかしその頃は歌手になれるとは微塵も思っていなかったと答え、父は芸能界入りを受け入れたが、母は芸能界入りを反対したという。しかし娘の覚悟に母はしっかり教育してくれたと答えた。
小林はデビューしたときについて東京オリンピックがあったが大きな自身もあり実家が潰れてしまいもう生きていくためには仕方ないと歌手活動を頑張ったもの、2曲目からが売れなくなってしまったという。次の写真はおもいで酒ヒットまでの苦労。売れない歌手として生活をしなければ行けない中で、なんでもしようと高度経済成長期の中でスナックなどに赴いて歌ったことのないジャズやシャンソンの注文にも答えたという。そのためにムチャな注文を叶えるためにその日音楽を聞いて歌えるようにしていたという。デビューから15年目ようやくヒット作に巡り合ったと答えた。また大ヒットしたおもいで酒はB面だったという。しかもこのヒット曲を作った人がアマチュアだったと答えた。その曲が大阪でヒットしているとの知らせには、下積みが長かったせいか、1位という言葉になれておらず、なにかの間違いだと思ったという。しかしいきなり人気者になって驚いたと答えた。
小林幸子が「おもいで酒」を披露した。
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- おもいで酒
次の写真は小林がド派手な衣装で紅白で歌う姿。小林は自分のライバルは常に去年の衣装だったという。しかし本番では電飾が光らなかったりと、トラブルが多かったという。また高いところが好きだというが、その理由は売れなかった時代に東京タワーに登ったさいに自分の悩みがちっぽけにみえたためだという。
角川博が「恋泣きすずめ」を披露した。
小林は新潟県で作り続ける幸子米を紹介。20年前の新潟の地震で畑のある場所は壊滅的だったという。しかし今では復興米が豊作になると答えた。また大江が若さの秘訣を小林に聞いたが小林は悲しいときも辛いときも笑うことだと答えた。
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- 幸子米
大江裕が「北海ながれ歌」を披露した。
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- 北海ながれ歌
小林は今までファンからもらったプレゼントの中で1番高価だったものは着物をよくもらったという。
伊達悠太が「サバイバル・レイディー」を披露した。
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- サバイバル・レイディー
小林は芸能生活を振り返り、歌は人に寄り添うものだと実感したと答え、歌手になれたことを感謝しなければいけないと答えた。
小林幸子が「オシャンティ・マイティガール」が披露した。
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- オシャンティ・マイティガール
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