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(時論公論)
東電原発再稼働容認〜それでも続く綱渡りの経営
神子田章博委員が解説。新潟県の花角知事が、東京電力の柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を容認する意向を表明した。柏崎刈羽原子力発電所6号機は、再稼働に向けた準備が整っている。原発が1基再稼働することで、約1000億円収支が改善される。東京電力はグループ全体で7100億円余の赤字となっていて、福島第一原発の核燃料デブリの取り出しなどで9662億円の特別損失を計上している。政府は福島第一原発事故の賠償と廃炉の費用を23兆4000億円と想定していて、このうち16兆円を東京電力が負担する。東京電力のフリーキャッシュフローは、7年連続でマイナスとなっている。柏崎刈羽原子力発電所の再稼働には、原子力規制委員会の審査に合格することが必要。柏崎刈羽原子力発電所の1・2号機は廃炉にむけて検討しているが、3・4・5号機は方針を示していない。新潟県が行った県民意識調査で、7割が「東電が原発を運転することが心配だ」と回答している。政府は、原発を最大限に活用する方針。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
