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オープニング映像。
本戦出場選手を選ぶ予選会を東京と大阪で開催。競技前に健康診断で体調をチェックされる。東京予選は制限時間45分の温玉カレー勝負。1皿40gで上位2名が本線大会出場。海外勢がハイペースで食べ進める。そんな中15分で8kgを完食したのがサラリーマンの金田。本線に進んだのは金田とタイのミスターXの2人。
大阪予選は制限時間45分できつねうどん勝負。山神智洋が34秒で1杯を完食する。トルコのツェルマットが1分36秒で3杯を完食するなど海外勢を食べ進める。結果ツェルマット・ネオが26杯、ウ・バンバオが21杯で本線大会出場を決めた。
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最強大食い王決定戦 2025、決戦の舞台は東京・浅草。現大食い王のジェフリー・エスパーやNYホットドッグ選手権チャンピオンのパトリックなど今回番組史上最多となる5つの国と地域の挑戦者が集まった。ジェフリーとパトリックのアメリカ人選手はシード、和洋中の3グループから上位2名ずつ準決勝へ駒を進めることができる。
グループ和食で戦うのは木下智弘、鍋島龍一郎、金田龍浩、らすかる新井の4人。対決メニューははま寿司のマグロなど握り寿司5種類。制限時間30分で上位2名が準決勝進出を決める。
グループ和食、はま寿司握り寿司5種類大食い対決。1分台で10皿、3分で20皿を食べ進めるなど対決を見守る外国人観光客も驚きの早さ。今回、注目の金田は予選カレー23皿(9.2kg)は36年の歴史の中で新人最高記録を樹立。さらに好きな食べ物が寿司だという。鍋島は前回大会で準決勝へ進出をしたがジェフリー・エスパーやアンジェラ佐藤に敗退していて、今回は最初から飛ばしていくと意気込みを述べる。木下は前回大会ではグループリーグ最下位で悔しい気持ちを1年間かかえ、限界ギリギリまで攻めたいと意気込みを述べる。
7分経過で50皿を超える挑戦者達。ここで煮穴子が14分段階で品切れになる。18分15秒で木下は100皿を完食するも手が止まってしまう。その間にらすかる新井が差を縮める。甘エビも品切れになる。
残り5分、金田以外が100皿を超える。その金田も1分遅れで100皿を超えた。結果木下が126皿6.3kg、鍋島が122皿で準決勝進出を決めた。3位は115皿で金田、4位は113皿でらすかる。
アンジェラ佐藤、ウ・バンバオ、シャオホイ、小野かこの4人がグループリーグ洋食の大食い対決。シャオホイとアンジェラの差は2皿ほどであるがシャオホイのペースが落ち始める。残り5分となりかこは22皿を完食する。さらにアンジェラがシャオホイと並ぶ。結果30皿、総重量9kgを完食したアンジェラと28皿を完食したシャオホイが準決勝進出を決めた。3位はかこで24皿、4位はウ・バンバオで23皿。
河田大志、ツェルマット・ネオ、ミスターX、小野あこがグループリーグ中華で対決。河田大志は2023年の大食い王で去年はジェフリーに決勝で敗退しリベンジを狙う。ツェルマット・ネオはワッフル大食いチャンピオンシップで10分間で33個を完食し優勝した。ミスターXは6kgのカツカレーを約10分で完食する実力者。対決メニューはぎょうざの満洲の「焼餃子」と「ライス」で制限時間30分で上位2名が準決勝進出できる。
グループリーグ中華で対決がスタート。応援団の中にはタイ国政府観光庁の皆様も駆けつける。ツェルマットは餃子2個食いをするなどスピードをみせる。大阪予選から勝ち上がっており、曽於t機はきつねうどん26杯を完食した。
10分が経過しツェルマットは10皿を完食。ミスターXは東京予選では最初はゆっくりであとからさしてきたという。
河田大志、ツェルマット・ネオ、ミスターX、小野あこのグループリーグ中華で対決。男性陣が16人前と横並びとなる。結果21人前6.3kgを完食した河田大志が1位通過。2位は20人前を食べたツェルマットとミスターXだがライスはミスターXが残り18kgを完食し準決勝進出を決めた。
準決勝A、パトリック・ベルトレティ、アンジェラ佐藤、木下智弘、ミスターXの対決。そして解説にはレジェンドの小林尊が登場した。パトリックについて天才型と話した。そして対決メニューは「ゆず庵」の「熟成牛しゃぶしゃぶ」で制限時間45分で上位2名が決勝進出できる。
準決勝Aがスタート。開始早々アンジェラが少し遅れて3皿、男性陣は5皿と食べ進める。パトリックはタレの半分ずつに入れた方が早く食べられると話す。10分が経過し全員が10皿以上を完食。今回の対決では常に美味しく食べてもらうため時折新しいスープの鍋と交換される。小林さんによるとアメリカの大会は10~15分の短期決戦が多く、対決時間が長い対決は経験少ないと思われると話す。
15分が経過し、ミスターXとパトリックは20皿を超える。木下は追い上げるため麺をすするようにお肉を食べたりする。残り時間16分で男性陣は30皿以上を完食。
準決勝A、パトリック・ベルトレティ、アンジェラ佐藤、木下智弘、ミスターXの対決。残り10分で男性陣は45皿以上を完食。結果58皿でパトリックと木下が同率1位で決勝進出を決めた。
準決勝Bジェフリー・エスパー、鍋島龍一郎、シャオホイ、河田大志の対決。対決メニューはミニストップの「Xフライドポテト」で制限時間45分上位2名が決勝進出を決める。シャオホイはポテトは一番得意な食材と話し、ジェフリーより一歩先にいく。
準決勝Bジェフリー・エスパー、鍋島龍一郎、シャオホイ、河田大志の対決。河田は後から追い上げるスロースタート作戦でいくという。10分が経過し海外勢が20個以上を完食。ポテトについてお腹にいっぱいになる可能性について小林さんは後半はだいぶペース落ちる可能性はあると話す。残り22分30秒で全員が30個以上を完食。調理場ではストックがないとフル稼働しても間に合わない状態となる。
残り10分、ジェフリーは49個でトップとなるがストックがなくなってしまい一時中断。ストックが出来て残り8分57秒から再開。