- 出演者
- 村上信五（関ジャニ∞） マツコ・デラックス
オープニング映像。
マスクを着けている男は皆いい男に見えるというマツコ。「日本の男を代表して女に謝れ」と村上が謝罪させられた。
今回のラインナップは「漁師の日なので全国の漁師町で個人的ニュースを聞いてみた件」など計4ネタ。
本日7月17日は漁師の日ということで、全国の漁師町で個人的ニュースを調査。ホタテ漁の最盛期を迎えた津軽では除草剤を撒いていた漁師の男性を発見。「毎日人間関係のストレスが酷い」と語る男性は「人殺せば犯罪だけど草なら良いからね」と呟きながら草を殺っていた。漁港近くの家で煙草を吸っていたシニアは「孫がたくさんいるんだよ」と語ったが、具体的な人数を聞くと数える度に増えていた。
カツオの一本釣りが有名な高知県ではインドネシアから出稼ぎにきた漁師たちに遭遇。彼らは漁師の稼ぎで祖国に家と田んぼを買ったと語った。
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- 久礼港
八丈島では脱サラして漁師になったという男性に遭遇。漁師は大変儲かるらしく、脱サラで年収2倍になったと語った。父が漁師だという小学生女子は「キンメのしゃぶしゃぶが好き」という渋い趣味を明かした。ほか、競輪選手からスナックのママに転身した女性や84歳にして作家デビューを狙うマダムなどが登場。
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- 八丈島
VTR中に登場した八丈島の小学生に「きれい」と言われて気を良くしたマツコ。「八丈島に移住しようかな」と語った。
街行く人が知っている業界用語を調査。アイドルオタクの男性は「誰でも大好き」という意味の「DD」という言葉を披露。コンセプトカフェの店員は「前職」を意味する「前世」や「最も愛が深いオタク」を意味する「TO」という用語を明かした。携帯ショップで働く女性は「トイレ」を意味する「100番」、デリバリー配達員の男性は「オーダーが続く」という意味の「数珠る」という言葉を披露。植木職人の女性は「私達はちゃんとした言葉でしか言わない」と前置きし、「ムカつく客はクソババアと呼んでる」と明かした。
街行く人が知っている業界用語を調査。建設業界で働いていたという男性は「一輪車」を意味する「ネコ」が理解できず上司に怒られたことがあると明かした。ボディビルダーは「炭水化物」を意味する「カーボ」という言葉を披露。理系研究職の男性は「飽和状態」を意味する「サチる」という専門用語を明かした。
街行く人が知っている業界用語を調査。お馴染みのホストクラブ「THE ORdER」では「当日欠勤」を意味する「当欠」という言葉や「無断欠勤」を意味する「無欠」という言葉を披露。そんなTHE ORdERと言えばチャラ男に憧れるホスト・ガイだが、ガイはまたしても飛んでしまいお店からも絶縁状態に。代わって新人ホスト・桜斗が入店したらしいが、こちらも中々の曲者だった。
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- club THE ORdER
曲者揃いのホストクラブ・THE ORdERで新たに発見した漢字が全く書けないホストに興味津々の2人。「春夏秋冬」の夏が大変なことになっていたため、村上は「あの夏が来たら地球は終わる」と嘆いた。
タクシー運転手が言われて困ることランキングの1位を予想。4位は「前の車をつけてくれ」、2位は「この辺で美味しい店教えて」と「これでどこまでいける？」。1位は「飛ばしてください」だった。
カプセルトイ専門店にカメラを設置し、来店する人々の人間模様を観察。
カプセルトイ専門店にカメラを設置し、来店する人々の人間模様を観察。実在の商品をモチーフにしたものも多い中、女性の一団は焼き鳥店のキーホルダーを狙ってガシャポンに挑戦。しかし、出たのはもつ焼きだった。電車のガシャポンをひたすら回していた男性は蒸気機関車の魅力をスタッフに熱弁した。
続いては深夜営業の食堂で定点観測。ハムエッグをよく食べに来るという女性はソースを浸るほどかけてハムエッグを頂いた。また、入店と同時にマグロブツを注文したお姉さんは「最近ツイてない、サツに捕まったし」と格好良いセリフを述べた。朝方になるとタクシー運転手たちも集まるが、皆で話すのは交通違反の話ばかりだった。
最後は鶯谷のシニア向けディスコで定点観測。出会いを求めて来たという64歳の男性は「40以上70以下」の良い女性を探していると明かした。50歳の男性は「ここだと若手だからチヤホヤされる」と楽しそうに語る。一方、クラブと間違えて入ってきた若者たちもいた。
月曜から夜ふかしの次回予告。
エンディング映像。
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2023年7月3日（22：00）