- 出演者
- 有吉弘行 田中卓志(アンガールズ) トシ(タカアンドトシ) タカ(タカアンドトシ) 風間俊介 丹生明里
今回は「ゲーマー3000人が選ぶ推しゲー番付2025」。ファミコンの登場から42年、35000本以上あるゲームの中からゲーマー3000人に夢中になったゲームを世代別に聞き取り調査。その順位をランキング化しベスト100を発表する。
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推しゲー番付2025。100位から91位までを一気に発表。93位には1984年発売のゼビウスがランクイン。99位は「METAL GEAR SOLID」。92位には「かまいたちの夜」が入った。
続いては90位から81位を発表。81位は2006年発売ニンテンドーDSの「New スーパーマリオブラザーズ」。83位は「ヒューマンフォールフラット」。
続いては80位から71位を発表。72位は2000年に発売されたPlayStation用ソフト「ファイナルファンタジーIX」。「命」をテーマに描かれた物語でリメイクを望む声も多い作品。発売当初、プレイヤー同士が情報交換して遊んでほしいという願いからゲーム雑誌などで攻略の公開が禁止されていた。
70位から61位を発表。61位は2020年リリースの「VALORANT」。70位は2002年発売のPlayStation2用ソフト「キングダムハーツ」。主人公ソラがドナルド・グーフィーとともにディズニーの世界を旅するRPG。
60位から51位を発表。56位は2009年発売のニンテンドーDS用ソフト「トモダチコレクション」。顔のパーツ・体型・性格・声など自分で作成したMiiを島で生活させるシミュレーションゲーム。
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ゲストは風間俊介と丹生明里。有吉は丹生がランキングVTRの最中に「トモダチコレクション」に反応していたことを指摘し「私がなんの思い入れもない」とコメント。丹生は「世代が違う」と返答。有吉は「これが面白い所だよね」と今回のランキングについて語った。
推しゲー番付2025。50位から41位を発表。49位にランクインしたのは「ファイナルファンタジーV」。41位は「ストリートファイターII」。アーケードで人気を呼びスーパーファミコンでもプレイ可能になったゲーム。630万本を売り上げる大ヒットを記録した。47位は「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」。
40位から31位を発表。34位に1986年発売の「ゼルダの伝説」がランクイン。当時、多くのゲームがステージクリアの形式だった中、プレイヤー自ら判断して道を切り開く自由度が衝撃を与えた。31位は92年発売の「スーパーマリオカート」。
スタジオメンバーの推しゲーBEST3を発表。有吉は「ちょっとマニアックになってしまうかもしれませんが…」と前置きしたうえで1位ドラクエ、2位スーパーマリオと発表。トシに「王道」とつっこまれながら、「やっぱ衝撃的で忘れられない」と話した。
推しゲー番付2025。30位から21位を発表。30位は1990年発売ファミコン用ソフト「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」。ストーリーを進めるごとに主人公が切り替わるオムニバス形式をシリーズで唯一採用した。24位には2008年発売の「モンスターハンターポータブル」がランクイン。21位はポケモンシリーズの原点「ポケットモンスター 赤・緑」。30代で堂々の1位を獲得した。
20位から11位を発表。20位は2023年国内で最も売れたゲーム「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」。19位は「クロノ・トリガー」。18位は「Apex Legends」。17位は全国民が涙したFF屈指の感動作「ファイナルファンタジーX」。シリーズ初となるフルボイスを導入し映画さながらの美しくも儚いストーリー展開が30代と40代の心を掴んだ。16位は「ファイナルファンタジーVII」。15位は「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」。ポケモン初のオープンワールド。国内販売本数は830万本を突破した。14位は2006年発売「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」。13位は「テトリス」。12位は「マリオカート8 デラックス」。11位は「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」。ビアンカとフローラ、どちらを花嫁にするか発売当時から意見が分かれた。スタジオでは圧倒的にフローラ派が多く、どちらを選んだか覚えていないという有吉も今改めてプレイしフローラを選んだ。
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- Apex LegendsNintendo SwitchPlayStationYouTubeクロノ・トリガーゲームボーイスーパーファミコンゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムテトリスドラゴンクエストドラゴンクエストV 天空の花嫁ニンテンドーDSファイナルファンタジーファイナルファンタジーVIIファイナルファンタジーXファイヤープロレスリング コンビネーションタッグプレイステーション2ポケットモンスター スカーレットポケットモンスター ダイヤモンドポケットモンスター バイオレットポケットモンスター パールマリオカート8 デラックス鳥山明
10位は日本にRPGブームを生み出した大人気シリーズの原点「ドラゴンクエスト」。コマンド入力システムの採用など後のRPGに大きな影響を与えた。今年10月には39年の時を越えHD-2D版として待望のリメイクが発売予定。
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9位はゲームの当たり前を覆した自由すぎるオープンワールド「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」。決められたルートがなく、どこへいくのも何をするのも自由、遊び方はプレイヤー次第。ゼルダ史上最高の売り上げを記録したブレワイが幅広い世代から支持された。
8位は敵を倒さなくても勝てるアクションシューティングゲーム「スプラトゥーン2」。4対4に分かれて地面を塗り合いナワバリが多いチームが勝ちとなる斬新なゲーム。
7位はゲーム会社の垣根を越えた夢のコラボが実現した「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」。参戦キャラクターは86体。任天堂以外のゲームキャラも多数参戦している。
6位は「スプラトゥーン3」。2022年発売の最新作。
5位は全世界5億人以上が熱狂するeスポーツ「フォートナイト」。建築で壁を作ったり高所から狙撃するなど唯一無二のシューティングゲームとして人気を博している。
4位はゲーム売り場に長蛇の列ができた社会現象作品「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」。発売日には全長約1km総計1万人以上の大行列ができた。転職システムにより元の職業の呪文やステータスの半分が引き継がれ戦略性や育成要素が増した。
有吉が推していた「ドラゴンクエスト」は10位にランクインしたが10代~30代のランキングでは圏外。40代で10位、50代で3位となり上位に食い込んだことについて有吉は「おじさん達の頑張りがもう押し上げたという感じですね」とコメントした。