- 出演者
- 有吉弘行 田牧そら 西田幸治(笑い飯) 関根勤 秋元真夏
オープニングの挨拶。ゲストは関根勤・秋元真夏・西田幸治。最近どういうことにお金を使っているかという質問に、関根は「巣蜜」、秋元は「旅行のお土産」、西田は「パソコンのデスク」と答えた。
女子プロレスのお金のヒミツに迫った。幕張メッセで行われた女子プロレスには大行列ができていた。さらに、会場の中に入ると手作りうちわやボードを持っている人も。この日の女子プロレスは、まるでアイドルのライブを彷彿とさせる華やかな入場から始まった。プロレスラーたちは個性豊かなコスチュームを身に纏っているが、すべてオーダーメイド。今は若手も自由に好きな技を使える時代になっているという。
女子プロレスラー・瑞希の日常に密着。この日、プロレス道場で合同練習していた。合同練習はマット運動・受け身の練習・コーナーワーク・ロープワークなど試合に欠かせない練習をみっちり3時間行う。これを週3~4回。他にも個人的に筋トレやストレッチをこなしているという。
昭和と令和の選手名鑑を比較すると、1988年に61人だった女子プロレスラーは、2024年に279人まで増加。さまざまな選手がいるため、お気に入りの選手が見つけやすいという。選手の中には元家庭科教師や元地下アイドルから転身した女子プロレスラーもいる。選手数だけでなく、1990年に4団体だったのが、2024年には41団体にまで増加している。
VTRを見た有吉弘行は「中学生のときは(プロレスラーが)夢でしたからね、あきらめちゃダメだなっていう思いが」などとコメントした。
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正統派レスラーがいれば、反則・凶器何でもありの悪役(ヒール)レスラーがいる。悪役レスラーが一世を風靡したのが約40年前。そんな歴史の中でも今なお語り継がれる一戦がある。それが、1990年11月14日に行われたブル中野vsアジャコングの試合。審判・制限時間なし。ルールはリングを囲うように設置された金網から先に脱出したほうが勝ち。凶器持ち込みOKというタダで終わるはずがない大勝負だった。
1990年11月14日に行われた試合をブル中野とアジャコングが振り返った。試合は開始約21分後に決着がつき、ブル中野が勝利した。実は、この試合でアジャコングは失神していた。
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アジャコングはフリー選手として今も国内外で活躍。ブル中野はアメリカのリングに声がかかり渡米した後、2012年に引退。2024年4月にはアメリカ最大のプロレス団体で日本人女性初のプロレス殿堂入りを果たした。
命の危険を感じた瞬間について尋ねられ、関根勤は約30~40年前にジャイアント馬場に扮する関根とブル中野で対決したときにブル中野が手加減をしてくれず死にかけたというエピソードを語った。
次回予告が流れた。
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