- 出演者
- 有吉弘行 田牧そら 長谷川忍(シソンヌ) 若槻千夏 松本利夫(EXILE)
自転車が販売台数が増える4月。「瀬戸内しまなみ海道サイクリングロード」など、観光資源として活用される例も。自転車を運べる「サイクルトレイン」の導入も広がっている。今回、そんな自転車の最前線を徹底調査。
オープニングのタイトルコール。
ゲストを紹介。最近のお金の使い方について、松本は「昔からお世話になっているスタッフにベビーカーを贈った」「まあまあ(値段が)するんですよね」など話した。若槻の夫はビンテージTシャツ好き。コレクションの1つは1枚100万円ということを友人から教えてもらって知り、怒りを覚えたそう。あとになり、100万円というのはガセで実際は7000円と判明。
いま人気の電動アシスト自転車。1993年に国内での販売が始まり、18年以降は電動のほうが通常よりも売れるように。その製造工場を取材。材料は金属パイプ。切断・加工し、ロボットが溶接・塗装を担当。モーターやバッテリーも進化していて、初期に比べ軽量化・長寿命化されている。部品の最終組み立ては全て手作業。
いま人気の電動アシスト自転車。初期は大型のものが多かったが、現在では子供を乗せやすいよう小型に。子を持つ社員からの発案によるもの。重心が低くなり、転倒のリスクを抑える効果も。ユーザーからの声により、押し歩きでもアシスト機能がつくようになった。
いま人気の電動アシスト自転車。最新型は駐輪場でつっかえないようカゴが縦型に。別の機種では、盗難を防ぐためサドルが自転車ロックに変形する機能を搭載。車輪にタイヤ空気入れ機能を搭載するものも。開発したのは大阪・堺市の町工場。日本の大手メーカーにも採用されている。タイヤのみの販売も。
長谷川が自転車で困るのは、駐輪場が満車になっていること。駅まで来たのに駐輪を諦めて家に帰ったことも。
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昔ながらの町の自転車屋さんに密着。東京・中野区で91年続くという専門店。月に40台ほどが売れ、売上にして月平均120万円ほど。仕事の多くはパンク修理などのアフターサービス。この店では空気入れのみ無料で行っている。タイヤのバルブについているキャップがなくても空気は抜けないが、空気や雨水に直接触れて劣化することを防ぐためにつけられている。修理は1日に50件来ることも。地域の様々な場所への出張修理を請け負うことも。最近増えているのは、ライフステージに合わせた自転車のカスタムという依頼。子どもの成長に合わせてチャイルドシートを取り外してカゴを取り付けるなど。
松本は盗難を防ぐため家族全員分の自転車を1つの鍵で留めている。子供の頃に自転車で大蛇を踏んだ経験があるという若槻。タイヤに巻き付いてきて、怖くて自転車ごと手放した。助けを求めて戻ってきたときには逃げていたそう。若槻はこの話を番組で披露するに当たり、スタッフに対して「有吉さんみたいな人には信じてもらえない」と渋っていたそう。
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