- 出演者
- 有吉弘行 田牧そら 森田哲矢(さらば青春の光) 狩野英孝 若槻千夏 遼河はるひ
遼河はるひは仏壇を購入。派手な装飾が嫌で木目調の仏壇にしたが、有吉たちからツッコまれた。狩野英孝は子どものころからの夢だった“武器”を購入。有吉に実家の神社のことを心配された。
静岡県の皆さんに聞いた静岡のご当地銘菓といえば?。様々な声が上がる中、一番多かったのは「うなぎパイ」。昭和36年に誕生しシリーズ累計年間製造数は8000万枚を超える。うなぎパイを作れる職人は50人しかおらずいろんな熟練の技が必要。うなぎの頭や骨からスープを作り熱風乾燥した“うなぎパウダー”など使われる。ローラーから出てきた生地を折りたたみ、生地が9000層になるまでめん棒で何度もくり返す。生地は切り分けられオーブンで焼き上げられる。この工場では1日およそ20万枚が製造されている。
山梨県の皆さんに聞いた山梨のご当地銘菓といえば?。様々な声が上がる中、一番多かったのは「信玄餅」。きなこをまぶした餅に黒蜜をかける。風呂敷のような包み紙も特徴で両メーカーとも手作業で結んでいる。約12万個の商品を30人で仕上げている。取材した工場では信玄餅の詰め放題をやっている。賞味期限が近いものが使われていて、賞味期限が過ぎたものの破棄に年間約3000万円かかっていた。詰め放題を始めたことでSDGsにもつながっている。
もう一方のメーカーでは「水信玄餅」を販売していて、2013年の発売以来大人気商品となっている。賞味期限は30分でネット通販などは不可。お店に行かないと食べることができない。売上は去年1シーズンで2000万円を超えている。
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- 水信玄餅
神奈川県の皆さんに聞いた神奈川のご当地銘菓といえば?。様々な声が上がる中、一番多かったのは「鳩サブレー」。1990年代に起きた鎌倉観光ブームで知名度を上げた。しかし配送中に揺れや衝撃で鳩サブレーが割れていることが多かった。
「鳩サブレー」では配送中に割れづらくするため工夫を行っている。それは何か、クイズ形式で出題。正解者には番組マスコットキャラクターのソフトビニール人形を贈呈。声を担当するノブのサイン入り。正解は、個包装の袋の一部分をくっつけることで中身が動かなくする。正解者なし。代わりに参加賞としてサインなし人形を贈呈。
東京と福岡で愛されている名菓「ひよ子」。発祥は1912年、福岡県飯塚市で誕生。64年、東京オリンピック開催に合わせて東京進出。東京駅に直営店を開き、次第に東京土産として認知されるように。東京版と福岡版は別々の工場で作られていて、焼き上げ時の温度は東京版のほうが低い。形が異なるのはこのためで、温度の違いは福岡と東京の湿度の違いに合わせたもの。
話題は「おみやげ」について。遼河は宝塚出身の後輩・はいだしょうこから「くまモンTシャツ」をもらったことがあるが、そのサイズは0才児用。ギャグなのか本気なのかわからず困惑したそう。狩野が上沼恵美子へお土産を贈ったときのこと。東京駅でその日に買ったものであり、「お気に入りのものを渡すのがお土産」「さらっと買ってきたやつなんてお土産ちゃう」と注意された。この話は芸能界で「狩野英孝 上沼恵美子にブチギレられる」として広まったそう。
「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」の次回予告。
探検!世界の動物園の舞台裏、新日本風土記、ウルトラマン 4Kリマスター版の番組宣伝。
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