- 出演者
- 有吉弘行 ノブ（千鳥） 田牧そら 松尾諭 木竜麻生 信子（ぱーてぃーちゃん）
オープニング映像。
ゲストを紹介。木竜が最近お金を使ったのは、現在放送中のドラマ「いつか、無重力の宙で」の撮影のためにちょっといい枕を購入したこと。ドラマには番組MCの田牧も出演。その縁でカネオくんの人形もドラマに登場。松尾は最近本を書きドラマ化までされたが、印税はほとんど入らなかったそう。信子は自分の誕生日にアクセサリーを購入。2つ合わせて7万円。
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- いつか、無重力の宙で大阪府
茨城県猿島郡にある老舗メーカーの発泡スチロール工場。原料は石油から作られた1mmほどのビーズ。専用に機械に入れ加熱させ、50倍までふくらませる。発泡スチロール製品の98％は空気であり、特徴の1つは軽いこと。水を通さず湿気にも強いうえ、断熱性も高い。
駅ビル2階への路面電車が乗り入れる広島駅。路面電車がホームまで登っていく高架橋には大量の発泡スチロールが使われている。橋の下には地下道があり、コンクリートでは重すぎて建設できない。軽いため大型重機を使わず人力での設置も可能。同じ工法は高速道路などにも使われている。90年代後半からはエネルギーとしての再利用も進み、有効利用率は94％。
茨城にある国内最大級の食品トレー工場。グループ全体で年間250億枚を製造。材料はシート状の発泡スチロール。加熱して柔らかくし、プレスして成形すると完成。厚みが均等になるよう、プレスは上下から同時に行う。柄付きはフィルムで対応。寿司がずれないようトレーに出っ張りをつけるなどの工夫も。
2015年ごろから普及した段差付きの食品トレー。これにより長らく食品業界の当たり前だったことが変化。それは何かをクイズ形式で出題。正解は、刺身にツマをのせなくて良くなった。それまでツマで段差を作って見栄えを良くしていたが、ツマを食べない人が多いことから開発された。
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- 発泡スチロール
話題は「生活の中で発泡スチロールが役立っていると感じる場面」について。木竜は、魚を頼むともらえる紐付き発泡スチロールの箱。クーラーボックス代わりに使っているそう。松尾は車の運転席の下が発泡スチロールでできていることを最近知ったそう。信子の飼い猫は発泡スチロールが大好き。爪とぎしてゴミだらけになってしまうそう。
軽くて加工しやすい発泡スチロール。用途の1つはオブジェ。店の看板や街のシンボルなど様々。静岡県伊豆の国市にはその専門業者がある。年間1000個以上、イベント展示物などを製作。作るのに使うのはアーム型ロボット。3Dデータを読み込ませ全自動で削り出す。削る箇所によって自動でドリル交換。ロボはこの用途のための特注品で、もともとはイタリアで開発された大理石の彫刻を削るマシン。仕上げや塗装は手作業。
埼玉県川越市の発泡スチロールアーティスト・ヤジマキミオさん。企業や自治体からの以来を中心に、街のシンボルやオブジェ、看板など製作。これまでに500点以上を製作してきた。発泡スチロールブロックに下書きをし、熱で溶かしながら削り出していく。ヤスリがけのあと、塗装して完成。期間は1ヶ月程度。
田牧は先日19歳の誕生日。番組には小学6年生の頃から出演。誕生日プレゼントとして母親に餃子型のポーチをお願いしたところ、通販では送料のほうが高くつくと分かり現地へ。ポーチを買ったたついでに餃子もたくさん食べたそう。
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- 宇都宮市（栃木）
次回の「突撃！カネオくん」の番組宣伝。
「せいやのたびカラ」の番組宣伝。
「NHKスペシャル 恐竜超世界3」の番組宣伝。
うたコンの番組宣伝。
激突メシあがれ～自作グルメ頂上決戦～の番組宣伝。
10月1日からスタートする、NHK ONEの告知。
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