- 出演者
- 有吉弘行 近藤夏子 吉村崇(平成ノブシコブシ) シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) フワちゃん 椋美Super
栃木県に今年10月全国からヤンキーが200人集まった。その中で目立ったのがZ世代のヤンキー。
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- 栃木県
オープニング映像。
栃木県に今年10月全国からヤンキーが200人集まった。その中で目立ったのがZ世代のヤンキー。今回はひげガールの椋美Superが潜入。ドライビングパレット 那須では200人のヤンキーの姿が。2023 全日本旧車祭 「旧栃」というイベントではエンジンで音を奏でるコール大会が行なわれた。このイベントは法律を守って自慢のバイクを披露するために開かれているイベント。公道では違反となるカスタムのバイクはそれぞれ車で搬送している。一時は絶滅しかけていたヤンキー文化だったが、東京リベンジャーズの人気で復活。今Z世代のヤンキーが増えている。その中には姉妹でヤンキーを楽しむ2人が。ハートラメを使用するなどこだわりの部分を紹介した。また特攻服というヤンキーの必需品についても自分たちで服装もアレンジしているという。平成は漢字を刺繍していたが、Z世代ではインスタのユーザー名を刺繍していた。
またヤラレ仕様という加工はサビや汚れをあえて残したバイクのこと。またヤンキーのステッカーは漢字が定番だったがそれもかなりポップに。その殆どがオリジナルステッカーを制作していた。名刺代わりに交換するのがヤンキーの常識。さらに暴走族ではなくヤンキーはサークル活動として行うのが特徴。さらにネイルとバイクをあわせるのもトレンドで特攻服を来ていた女性は実際に現役時代に父が着ていたものを着てきたという。Z世代の両親の殆どがビーバップ世代だという。さらに中にはセクシーな女性がいたが、女性も平成は硬派だったが旧車ガールという肌の露出が多いのもZ世代の特徴。またたバイクのデザインも変化し、今年はラメが多めだという。また食べ物のロゴを塗装するのも流行している。更に昔ながらのヤンキー仕様のバイクを施す男性もいた。
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- 2023 全日本旧車祭 『旧栃』
今回は岩橋健一郎さんがZ世代を解説。時代を繰り返していると感じていると答え昭和時代のくちていく文化を新しい世代が受け継いでいるという。またイベントではベテランがいるので縦の社会を覚え敬語を使っているという。またヤンキーバイクが高級化している。イベントでは80年代のバイクを使用しているが相場は3万円あれば中古で買えたという。しかし今はその費用も100倍になり改造費含め300万円になるという。そのため盗難にあってしまうことがあるという。またヤンキーがワールドワイド化しているという。
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- 北海旧車ミーティング
日本にヤンキー文化が台湾で人気だという。その様子では市民に飴を配っていたが、その旧車会にメンバーは90人いて日本のアニメや旧車會に憧れヤンキーになった台湾人が集結した。またタイマン勝負ではバイクを運転してゆっくりゴールすると勝利という競争が流行っているという。優勝すると日本のナンバープレートがもらえるという。
有吉ジャポンII ジロジロ有吉の次回予告。
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