- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士 本仮屋ユイカ 田中直樹(ココリコ) 陣内智則 羽田美智子 那須雄登(美 少年)
朝メシまで。の番組宣伝。
この時間は過去に好評だった深夜の仕事を紹介する。
群馬県太田市の峰岸さんはいちご農家。特産やよいひめを栽培している。糖度が高く控えめな酸味が特徴という。いちご大福も作っているという。峰岸さんはいちご大福を1日に約100パック作り、地元の人に愛される大人気商品。いちごは冬に収穫する裏作だったという。いちご農家に2人で専念すること40年、作っていたもち米といちごをあわせた結果がいちご大福だったという。
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2人で力を合わせたからこそいちご農家を50年続けてこれた。摘んできたいちごをパック詰めしスーパーまで運んだ。
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- JAファーマーズブレイスいちご
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午前10時過ぎになって、朝メシを調理。地元名物の上州太田焼そば、いちごとりんごと大根のサラダなどを紹介した。
名古屋で創業160年以上の歴史を誇り、大矢さん家族が作っているものとは?
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- 名古屋(愛知)
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大矢さん家族が作っているものはかまぼこで、大矢さんが160年以上続く老舗「大矢蒲鉾商店」の6代目店主だ。1日に1000本製造し特に人気の商品が名古屋かまぼこで鮮やかな朱色が特徴的となっている。仕事は深夜3時から始まり、まずはかまぼこのすり身作りから始まる。出来上がったすり身は温度が上がらないようにすぐ冷蔵庫へしまう。その後かまぼこを作っていった。白いかまぼこを作った後に朱色のかまぼこを作った。またかまぼこ店を継いだ理由を語った。かまぼこが出来上がり店に並べた後に朝メシを食べる。
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藤井さんに密着。藤井さんの仕事は新幹線のレールの保守点検。新幹線の最終便が通過した夜11時頃から始まる。この日の作業は敷き詰められた石(バラスト)の交換。石は新幹線が通過する際にかかる重さを分散させるという役割があるが、繰り返し新幹線が通るたびに石が割れてしまう。作業は始発までを逆算して約4時半までには終えるようにしなければならないという。
石を入れ替える工事は昨年は60日ほど行った。これでは新幹線の線路を全て行うには追いつかない。そこで登場するのが、走行しながら線路の歪みなどを点検するドクターイエロー。データに基づいて石の入れ替えを行う場所を選定しているという。深夜2時50分、23m区間の石の交換が終了。
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- 新幹線電気軌道総合試験車静岡県
藤井さんに密着。石を入れ替える工事が完了したと思われたが、目視で確認したところレールの歪みが発見された。その高さのズレは数ミリ。調整を重ねるが、完全な高さには補正されず。作業終了予定まであと1時間に迫り、機械ではなく人力での微調整を行った。最後に車両でレールの高さの最終計測。作業終了予定まであと30分に迫ってもなお、合格基準値には達していなかった。そして、作業終了予定まであと10分と迫った頃、ようやく合格基準値に達した。午前4時40分に撤収。
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