2024年9月25日放送 19:00 - 20:30 テレビ朝日

朝メシまで。

出演者
児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士 島崎和歌子 高橋英樹 
(オープニング)
今夜は…

朝メシまで。と林修の今知りたいでしょ!の合体3時間SP。

(朝メシまで。)
この朝メシを食べる有名人は誰?

とある有名人の朝メシが流れた。ヒントは1944年生まれの80歳。正解は高橋英樹さん。

創業89年 築地・豊洲の老舗定食屋 200食を手作り!74歳三代目の深夜仕事に密着!

田中さんは市場関係者胃袋を支える老舗とんかつ屋の店主。メニューは海鮮・要職など90種類以上。創業から89年。市場の人々に愛され続ける店である。ほぼ全てを毎日手作りしている。メニューは先代の母から受け継いだ。深夜2時30分から田中さんの仕事は始まる。料理を作っている映像が流れた。米は20升炊く。開店前にお客さんが入ってきた。

キーワード
とんかつ小田保 場内店江東区(東京)豊洲市場

CM前に引き続き田中さんが調理している映像が流れた。マヨネーズも手作りしているという。朝メシまで10時間。厨房に常連のお客さんが入ってきた。市場の水道工事を終えた直後だという。いつも営業前に来て始まる頃帰ると話した。常連さんが一杯やっている間にも田中さんたちは開店準備をしていた。市場があってこそのお店という教えは先代の母から受け継いだ教え。

とんかつ小田保は1935年に築地市場の開場時間とともに創業した。当初はおでん酒場だった。父は41歳の若さで亡くなり母はお腹が大きいまま商売をしていた。しかし、戦中・戦後の時代で酒場の経営は厳しくなっていった。そこで、料理を始めたという。苦戦していた母を手助けしてくれたのが市場の人たちだった。店は活気を取り戻した。1964年に店名を今のものにした。その後も開店準備をする映像が流れた。お弁当の注文も承っている。朝6時に開店した。次々とお客さんが来店した。

キーワード
とんかつ小田保 場内店築地市場

四代に渡って市場の人々に愛され続けるお店だが、実は三代目が働き始めた50年前は危機的状況だった。兄が病に倒れてしまい、母も兄の看病で店で料理を作れなくなった。母に田中さんは頼まれ25歳で未経験で店を受け継ぐこととなった。お昼も約2時間満席状態が続いた。ひる2時半におわり、みんなで朝メシを食べた。

キーワード
豊洲市場
1日200本焼く!絶品玉子焼の弁当屋 三代目の危機を救った父の言葉とは?

ショップたけざきは小さな港町にあるが早朝4時の開店からお客さんが途切れない。お客さんの8割が購入するのは、おむすびと玉子焼のセット。創業51年の三代続く老舗の弁当屋である。1日最大4000個以上売れる創業初期から愛されるおむすび。三代目が夜中から1人で玉子焼を200本以上焼き上げている。

キーワード
ショップたけざき須崎市(高知)

深夜2時から竹崎さんの仕事は始まる。フライパンの様子などを確認し玉子焼をつくり始めた。筒から受け継いだ玉子焼は家庭でできないおふくろの味を目指しているという。完成した玉子焼は木箱へ入れられる。卵の仕込み映像が流れた。オープンに向けひたすら卵を焼いていく。パートの吉田さんがおにぎりを作っていく。こうして一番人気の玉子焼セットが完成する。土日は1000パック以上売れる。

キーワード
玉子焼き

早朝4時のオープンから続々とお客さんが訪れている。なぜ4時からお店を開けているのかを聞いた。釣人・サーファーにお弁当を提供するためだという。お店ができたのは今から51年前で元々は祖母が雑貨・日用品の店として開業した。その後お客さんの要望に答え徐々に軽食も販売するようになったという。名物料理を創ったのは二代目。竹崎さんは店を継いだ経緯を話した。

キーワード
須崎市(高知)
(私の幸福時間 オープニング)
私の幸福時間 オープニング

私の幸福時間オープニング映像。

(私の幸福時間)
埼玉県蕨市

埼玉県蕨市の園川泰子さんはNPO法人代表で託児事業などをやっている。月に三度の幸せ時間は紙芝居を子供たちに見せている時。

キーワード
蕨市(埼玉)
(私の幸福時間 エンディング)
エンディング

エンディング映像。

(朝メシまで。)
1日200本焼く!絶品玉子焼の弁当屋 三代目の危機を救った父の言葉とは?

あさ7時。早朝のお客さんたちが落ち着くと近所のお客さんがやってくる。竹崎さんは休む暇なくひたすら焼き続けている。また弁当の配達もやっている。今から約13年前にお店が傾きかけた話をした。

ここで島崎和歌子さんの朝メシを公開!

島崎和歌子が朝メシを公開した。

1日200本焼く!絶品玉子焼の弁当屋 三代目の危機を救った父の言葉とは?

閉店の危機を救ったのは父の言葉だった。父の言葉で目を覚まし玉子焼作りに集中した。お客さんは戻ってきてくれた。また玉子焼は道の駅などにも配達している。配達を終えると店に戻り追加の玉子焼を焼き始める。あさ10時に夜勤終了となり朝メシを食べた。

キーワード
マルナカ 須崎店道の駅 あぐり窪川

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.