- 出演者
- 杉谷拳士 栗山英樹
(オープニング)
今回は...
今回、栗山英樹氏をゲストに迎え、杉谷拳士はアスリート取材の極意を学ぶ。
オープニング
オープニング映像。
(杉谷拳士が取材中)
1年の反省会!恩師・栗山英樹さんのアスリート取材の極意を杉谷拳士が取材中
杉谷拳士は番組を通して様々なアスリートにインタビューしたが、事前準備の大切さを痛感したという。内藤哲也氏に取材した際、基礎知識、準備不足が露呈した。
- キーワード
- 内藤哲也
栗山氏はアスリート取材の際、「『本当に聞きてぇ』っていう思いを出すべき」と話す。杉谷はアジア大会での取材時、「ちょっと明るく面白い感じで」と要求されていたが、番組の方は報道からスポーツニュースへ切り替わった段階だった。要求に応えたつもりだったが、番組の雰囲気にそぐわず、難しさを感じたという。WBC優勝の会見ではウケを狙い、栗山氏から窘められた。杉谷は栗山氏からの助言「愛してくれる人と愛しながら仕事をしなさい」を胸に仕事をしてきたという。栗山氏は「今日は杉谷選手がとてもいい反省をしている」と語った。
杉谷は大谷翔平の入団当初、二刀流でやっていくのか半信半疑で、栗山氏がどのような育成をするのか気になっていたという。栗山氏はプレーの幅を広げてやりたいとショートの練習を課していた。栗山氏は西川遥輝、近藤健介ら主力選手たちが監督の采配を否定的に捉えていなかったことが有り難く、仕事がやりやすかったという。
(エンディング)
栗山さんが杉谷に伝えた言葉とは?
栗山氏は杉谷拳士の本質は面白さではなく、純粋さ、ひたむきさで、取材でも生かしてほしいと期待した。