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オープニング映像。
16回目を迎えた東京ドラマアウォード2023。2022年7月～2023年6月までに放送された全作品が対象。
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まず個人賞を紹介。助演女優賞はフジテレビ「silent」から夏帆さんが受賞した。夏帆さんは「大変だった。手話も言語なので短期間で新しい言語を学びネイティブに話すのは難しい。それと一緒」などと語った。助演男優賞はフジテレビ「silent」から目黒蓮さんが受賞した。目黒さんは「毎日のように撮影して帰りにもっと自分こうできたかなとか悔しい思いをしながら佐倉想っていう役に食らいついていく毎日」などと語った。また主題歌賞にはsilentのために描き下ろしたOfficial髭男dism「Subtitle」が受賞した。
続いて脚本賞を紹介。日本テレビ「ブラッシュアップライフ」よりバカリズムが脚本賞を受賞した。バカリズムは「絶対に面白くなきゃいけないというプレッシャーがあって重圧の中で書いた」などと語った。作品は海外でも高評価を受けている。
続いて作品賞 単発ドラマ部門 優秀賞。フジテレビ「監察医 朝顔 2022スペシャル」、NHK「生理のおじさんとその娘」、テレビ東京/BSテレ東/The icon「神の手」、NHK「未解決事件 松本清張と帝銀事件」が受賞した。
続いて作品賞 単発ドラマ部門 グランプリ。TBSテレビ「TOKYO MER ～走る緊急救命室～」が受賞した。
続いてローカル・ドラマ賞を紹介。北海道テレビ放送「弁当屋さんのおもてなし」が受賞した。
続いて作品賞 連続ドラマ部門 優秀賞を紹介。WOWOW/NHKエンタープライズ「フェンス」、フジテレビ「silent」、NHK「鎌倉殿の13人」が受賞した。またフジテレビ「silent」から風間太樹さんが演出賞、主人公を演じた川口春奈さんが主演女優賞を受賞した。川口さんは「難しい役だったが自分の気持ちとか紬の気持ちに正直に。とにかく丁寧にやることを心がけた」などと語った。またNHK「鎌倉殿の13人」から小栗旬さんが主演男優賞を受賞した。小栗さんは「撮影期間でいえば約1年半の間、1人の人物を生き続けることができるのは役者冥利に尽きる」などと語った。
続いて作品賞 連続ドラマ部門 優秀賞を紹介。フジテレビ「エルピス —希望、あるいは災い—」、テレビ朝日/MMJ「」星降る夜に」が受賞した。
続いて作品賞 連続ドラマ部門 グランプリを紹介。日本テレビ「ブラッシュアップライフ」が受賞した。
単発ドラマ部門グランプリを連続ドラマ部門グランプリを振り返った。
クリス・ペプラーがエンディングの挨拶をした。
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エンディング映像。