- 出演者
- 東野幸治 岡村隆史(ナインティナイン) 出川哲朗
岡村隆史が東野幸治の待つ喫茶店「ばじりこ」を訪れた。3月いっぱいで地上波レギュラー放送が終了するということで、最後は岡村の希望でフィリピンへ行くと説明。過去に2回企画したが、1回目は東野が体調不良で岡村&ジミー大西の石垣島になり、2回目は岡村のアキレス腱断裂で東野のインド一人旅に変わってしまったという。ゲストは出川哲朗。フィリピンは著しい経済発展を遂げる一方、ディープな街並みも魅力。ビーチリゾートやローカルマーケットまで多彩な顔を持つ。
ニノイ・アキノ国際空港からフィリピン旅がスタート。同行スタッフが旅の工程を説明した。まずはバスに2時間乗ってアンヘレスへ向かう。
今回の旅先はフィリピン。海外の旅7年ぶりの出川哲朗とフィリピンを思う存分満喫する。穴場のダイビングスポットを訪れ、現地の美味しい料理を堪能。都市マニラのディープな街並みを探索し、楽しい旅になるはずが…やっぱりいざこざが発生!?
- キーワード
- フィリピンマニラ(フィリピン)
オープニング映像。
これからバスに2時間乗るので、乗車前にカフェでコーヒーをテイクアウトして飲んだ。出川哲朗は番組終了を惜しみ、東野&岡村は出川の充電旅に出演させてほしいとお願いした。
バスに乗車。目的地アンヘレスまで1人430ペソ(約1290円)。車内ではフィリピンの思い出などを語り合った。到着後はトイレ休憩してからトライシクルで3分の移動。料金は1台100ペソ(約300円)。
「ココモスホテル&レストラン」で朝食。1998年創業の人気レストラン。フィリピン料理をはじめ、150種類以上のメニューがある。まずは乾杯。出川哲朗は「ウォーターメロンシェイク」(155ペソ・465円)を飲んだ。
「ココモスホテル&レストラン」で朝食。出川哲朗&岡村隆史は「シズリング・シシグ」(400ペソ・1200円)を食べた。豚の皮・耳などを玉ねぎやキャベツと炒めたフィリピンの定番料理。東野幸治は「フィリピーノブレックファースト」(450ペソ・1350円、トーストは単品で注文)を食べた。ライスと玉子と肉料理がのったフィリピンのポピュラーな朝食セット。ポークトシーノは甘口のタレに漬け込んだ豚肉を焼いたフィリピン料理。
「ココモスホテル&レストラン」で朝食。この後はスタッフの希望で戦闘機を飾ってある公園に立ち寄ることになった。
「東野・岡村の旅猿26」の次回予告。
旅猿25のDVDが発売決定。全5巻が4月より順次発売。
TVer、huluの案内。詳しくは番組HPへ。