- 出演者
- 東野幸治 岡村隆史(ナインティナイン) ベッキー ジミー大西
前回放送を振り返った。遊覧船で伊根湾巡りに出発。道中では特別に船舶免許を持つ岡村が船を操縦させてもらい、船長が伊根の観光スポットを紹介。人気のカフェ「伊根の舟屋 雅」に立ち寄り、絶品のみたらし団子を堪能した。浦島太郎物語発祥の地「浦嶋神社」を参拝、龍宮城に通ずると伝えられる「龍穴」を訪れた。
オープニング映像。
ジミー大西の希望で「向井酒造」を訪れた。創業1754年、京都府初の女性杜氏が務める「海に一番近い酒造」として有名な蔵元。伊根満開は古代米「紫小町」という赤米で製造した日本酒。720mlで2,500円。上皇后美智子さまも気に入ったという。伊根満開を特別に試飲させてもらった。オイルサーディンやロールケーキなど多数の商品が並んでいた。杜氏の向井さんに「真剣おいしいです」とオススメされ、一行はお土産を購入した。紅芋酢&純米ロールはプレゼントしてくれた。
ジミー大西がやりたいと言っていた利き酒ゲームをやった。杜氏の向井さんが用意してくれたのは精米歩合60%の3種類。(1)世屋のひとやすみ(原料米・こしひかり)、(2)京の春 阿波山田錦(原料米・阿波山田錦)、(3)京の春 大漁旗(原料米・京の輝き)。チェイサーは「伊根満開」。岡村だけが正解した。
「鮨割烹 海宮」で夕食。伊根湾を一望できる店内で新鮮な海の幸を味わえる人気店。コース料理「季節の御膳 魚見」(1人前 7,000円)と「ぶりしゃぶ」(1人前 5,500円)を事前に注文。東野&ベッキーは向井酒造の日本酒を熱燗で飲んだ。地魚のお造りを追加注文。コース料理にも地魚のお造り(サザエ・ブリ・タイ・カジキ・タコ・マグロ)がついていた。フグの白子豆腐、イシガキダイの煮付けなども食べた。
「鮨割烹 海宮」で夕食。ぶりしゃぶ、追加注文した地魚のお造り(カワハギ・ヤガラ・スズキ 2,500円)を食べた。この後もアカラ、フグの唐揚げなどが運ばれてきて、絶品の魚料理に大満足だった。ジミー大西はブリが一番好きと言っていたが、あまり食べていなかったので、岡村が西川きよしのモノマネで「食べてや」と言って勧めた。岡村は勧められたブリを食べないボケを期待していたが、ジミーが普通に食べたので「違うやつ食べるパターンやらへんねんな」と明石家さんまのような感じでダメ出し。
夕食が終わり、既にチェックイン済みの「伊根えびすや千歳 舟屋スイート」に戻って来た。翌日のスケジュールを確認。
翌日のスケジュールを確認。スタッフが岡村は4時45分に出ないといけないと告げると一同ズッコケた。東野が着けていたApple Watchには「ひどく転倒されたようです」と表示された。東野も5時40分に出なければならず、再びズッコケた。話し合いの結果、翌朝のエンディング撮影は中止にして、宿舎でエンディングを撮影した。
「東野・岡村の旅猿26」の次回予告。
旅猿25のDVDが発売決定。全5巻が4月より順次発売。
TVer、huluの案内。詳しくは番組HPへ。