- 出演者
- バカリズム 林修 斎藤ちはる 伊沢拓司 筒井真理子 伊集院光 新内眞衣
ポイ活術を調査。家族の携帯会社を統一し料金を携帯会社が発行しているクレジットカードで支払うことでポイントをゲットできる。さらに水道代など毎月の決まった支払いも同じクレジットカードにすることでポイントを獲得。会社員の男性はこの方法で1年半で87,452円を貯めていた。
ウエルシアでは毎月20日にポイントで1.5倍の買い物ができ、このサービスを利用したウエル活が話題。ウエルシアではWAON POINTやVポイントが使えるため、他店で貯めたポイントも1.5倍の価値で使える。講師の飯野さんは細かい管理が苦手な人は自動的に貯まるポイントがオススメと話した。
1年間で142,646円分を貯めたポイ活名人の篠田さんを取材。企業からのアンケートに答えてポイントが貯まるサイトを利用していた。モニター調査に参加することでより高額なポイントを受け取ることができる。
2023年度平均の消費者物価指数の総合で2.8%上昇、食品では7.5%上昇している。食費節約術を紹介。野菜の直売所はスマホで検索でき、葛飾区には約30軒、練馬区には127軒ある。市場出荷できない形の悪い野菜などが安く売られている。スーパーでは切り落とされることが多いが、直売所に適した品種を選び葉のついた大根を販売する直売所もある。最近は自動販売機型の直売所もある。
30代会社員の男性は家事代行を利用し、家族3人で1カ月の食費が約8万円。まとめて何食分も作ってもらえて保存ができるため自分たちで作っていたときと食費が変わっていない。
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30代会社員の女性は休日にまとめ買いして小分け冷凍していた。新内は下味冷凍して作り置きにしていると話した。
ポイ活名人の篠田さんは夫婦共働きで世帯年収は約600万円、子ども3人を育てておりお小遣いは5000円ほど。激安スーパーを利用しており、「石毛魚類」でアワビやババノテなどの海鮮2個ずつ4種類を1650円で購入していた。
篠田さん家族の休日の楽しみはバーベキュー。過去に焼き鳥屋で働いていた篠田さんは自ら串打ちしていた。
神奈川県在住の中島さん家族は夫婦共働きで世帯年収約500万円ほど。娘2人との4人暮らし中島さんは10年ほど前家庭菜園を始め、自分で作った野菜を使うことで月2万円ほどの節約になっている。
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- スティックセニョール神奈川県
講師の飯野さんは固定費見直しは1回の見直しで効果が大きいと話した。街の40代パートの女性は家に置いた給水タンクに溜まった水を利用して水道代を毎月3500円程度に抑えている。筒井は湯船にペットボトルを入れて水かさを増す節約術をしていると話した。
格安SIMは店頭やオンラインで手続きが可能。街で話を聞いた30代夫婦は格安SIMに変えて2人で1万円ほど安くなったと話した。28歳男性は2年過ぎた頃にスマホなど契約先を乗り換えて割引サービスを利用していると話した。講師の飯野さんは無理して節約するとリバウンドで逆に散在してしまうケースがあると話した。
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会社員の鈴木さんは夫と娘の3人暮らし。家賃11万円の1LDKで生活している。7年前の結婚を機に通信費・光熱費などの固定費を見直し、トータルで月々約18,000円節約した。契約アンペアの変更は電力会社や小売電気事業者への申し込みで行える。携帯は格安スマホにし、ネットは安いプロバイダーに替えた。水道代は節水のシャワーヘッドに替えて節約。
ミス・ターゲットの番組宣伝。
鈴木さんは固定費を見直し、トータルで年間約210,000円以上の節約に成功した。引っ越しと同時に火災保険を見直し、1年12,000円だったのが2,400円になった。部屋に合わせて補償内容を点検し、オプションを取捨選択することで保険料を安く抑えた。食費はふるさと納税を活用し、年30,000円節約。またPayPay還元といった区のキャンペーンで食費を年10,000~20,000節約した。貯めたお金はマンションの購入資金にした。
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