- 出演者
- 林家正蔵[9代目] 月城かなと
(オープニング)
オープニングトーク
林家正蔵は落語協会が100年を迎えたことに感謝した。協会としてファンと触れ合えるイベントを開催していて、炎天下のなか、林家は若手に水を持ってくるよう指示を出した。持ってきたのは会長である柳家さん喬で、林家は戦慄したという。
オープニング
オープニング映像。
(林家正蔵の演芸図鑑)
スパイシーガーリック
スパイシーガーリックがネタを披露した。
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- スパイシーガーリック
桂二葉「まめだ」
林家正蔵のスペシャル対談
今日のお客様 月城かなと
月城かなとは友人からの勧めで宝塚の映像作品で観て、「私はここに入るんだ」と不思議な感覚が芽生えたという。両親は反対し、退団後のことを訊かれると、月城は「今は入りたい話をしている」と反駁。すると、両親は「1回だけなら受けていい」と条件をつけ、合格を果たした。月城は約1ヶ月半の公演のなかで、挑戦を続けやり甲斐を感じるには欠けてもいい人間はおらず、等しく責任があると伝えてきた。さらに、「どんな時でも自分が率先し、舞台に立つことを楽しみ、それを諦めない」と自らに言い聞かせてきたという。退団した今、失敗すら糧すると前向きに捉え、新しい出会いを楽しみにしたいという。