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アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の放送が今年4月から始まり令和のガンダム旋風で新たにファンが拡大中。放送に先がけ上映された劇場版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」は興行収入34億円突破の大ヒット。6月20日から再上映が決まった。現在開催中の大阪・関西万博にはガンダムのパビリオンが登場。アニメの主題歌は米津玄師、EDテーマはYouTube登録者数270万人超えのバーチャルアイドル・星街すいせいが担当。挿入歌も新たに書き下ろされ音楽も魅力となっている。ゲームクリエイター・小島秀夫、俳優・西島秀俊も絶賛。46年前の「機動戦士ガンダム」を連想させる物語が話題となっている。
オープニング映像。新たな社会現象を予感させる「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」を徹底ガイド。ファンを虜にするガンプラの新工場をテレビ初公開。
片桐仁&横田真悠がオープニングの挨拶。
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「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」のストーリーをVTRで紹介。鶴巻和哉監督が「戦闘シーンで解説が欲しい。モビルスーツ同士がバトルしている時に傍観者が解説している立て付け」などとこだわりを語った。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」で描かれるマチュ・ニャアン・シュウジの三角関係をVTRで紹介。横田真悠は「恋愛要素がないと思い込んでいたのでキュンとときめいた。若い子たちも共感できる」とコメント。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」で鍵を握るのが1979年の「機動戦士ガンダム」に登場したシャア・アズナブル。機動戦士ガンダムでは地球連邦軍がジオン公国に勝利したが、本作ではシャアがガンダムに乗ってジオン公国が勝利した後のストーリーが描かれる。同じく機動戦士ガンダムに登場したシャリア・ブルが行方不明のシャアを追う。鶴巻和哉監督は構想に7年かけたと明かした。片桐仁は「アムロもどこかにいるかもしれない」と期待を語った。
ガンダムファンを魅了するのが1980年に発売が始まったプラモデル「ガンプラ」。海外ファンも急増中。静岡県の工場をリンクプラネット・荒井芽依&東恩納瑠花が紹介してくれた。リンクプラネットはバンダイスピリッツのプラモデル公式アンバサダーとして活動中。工場はガンダムの世界観をイメージ。従業員の制服は地球連邦軍風。プラスチックの樹脂を金型の中に入れてプラモデルを作る機械は量産型ザク。シャア専用ザクの赤いモデルもあった。3台並んだ機械は「黒い三連星」のドムカラー。
今年1月に完成したばかりのバンダイホビーセンター新工場をテレビ初公開。広さは現工場の2倍。機械を従業員の色に配色し、全ての工程を集約。2026年度の新工場本格稼働時には全体2023年度比約35%の増産となる。横田真悠はUber Eatsを待っている間にストライクガンダムを作ることができたと語った。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の今後の展開を紹介した。
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片桐仁が「ジークアクスは親子の会話の大部分を占める。世代を超えて繋がっていく」と語った。次回放送は6月10日深夜。TVアニメのヒットを受けて劇場先行版の再上映が6月20日から。