きのう午後11時すぎ、総理官邸の大階段で写真撮影が行われた。第104代高市内閣が発足した。新総理の1日を映像で振り返る。初の女性総理となった高市総理。地元・奈良県ではなら県民が「めっちゃ嬉しい」、母校・神戸大学の学生は「誇りに思う」などと述べた。選出後の挨拶まわりで新たに連立を組む日本維新の会を訪れ、吉村代表と笑顔で言葉をかわした。連立離脱となった公明党の斉藤代表とは目を合わせなかった。今回入閣した女性閣僚は2人。経済安全保障大臣には初入閣、最年少の小野田紀美氏が起用された。2人目は財務大臣として起用された片山さつき氏。積極財政を掲げている。官房長官に起用したのは木原稔氏。林氏は総務大臣、小泉氏は防衛大臣、茂木氏は外務大臣、赤沢氏を経済産業大臣に起用した。朝日新聞元政治部長・林尚行は「地味だけど政策やってきているという人たち」などと指摘した。
初の女性総理が誕生した歴史的な日、日経ウーマンらの編集長は大忙しの1日になった。ウェブに掲載した記事は「高市政権はイリュージョン?女性首相で日本は変わるか」。日経ウーマン・羽田副編集長は「歴史のターニングポイントを見たなと感動した」、飯泉編集長は「ワークライフバランスを捨てるというギョッとしてしまう発言があったり」、日経×woman・小田編集委員は「力強くしたたかにそういう政権であって欲しい」などと述べた。都内の女性100人に聞くと「女性目線と新しい取り組みをしてもらえることに期待」、「世界から見てどういう印象か不安」などの声があり、85人が「期待」、15人が「不安」と回答した。LINE会員にアンケート「自民×維新連立合意注目する政策」の結果を紹介。1位は経済財政、2位は政治改革だった。
初の女性総理が誕生した歴史的な日、日経ウーマンらの編集長は大忙しの1日になった。ウェブに掲載した記事は「高市政権はイリュージョン?女性首相で日本は変わるか」。日経ウーマン・羽田副編集長は「歴史のターニングポイントを見たなと感動した」、飯泉編集長は「ワークライフバランスを捨てるというギョッとしてしまう発言があったり」、日経×woman・小田編集委員は「力強くしたたかにそういう政権であって欲しい」などと述べた。都内の女性100人に聞くと「女性目線と新しい取り組みをしてもらえることに期待」、「世界から見てどういう印象か不安」などの声があり、85人が「期待」、15人が「不安」と回答した。LINE会員にアンケート「自民×維新連立合意注目する政策」の結果を紹介。1位は経済財政、2位は政治改革だった。
URL: https://o-ishin.jp/
