2025年10月23日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ

Oha!4 NEWS LIVE
▽高市首相”副大臣・政務官に裏金議員”起用

出演者
伊藤大海 北川彩 河出奈都美 田崎さくら 井澤咲乃 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像と出演者の挨拶。

かわいい動物の赤ちゃん 世界最少のシカ「プーズー」

兵庫県神戸市の動物園で公開されているのは、「プーズー」というシカ科の動物の赤ちゃんで、世界最小のシカと言われている。成長しても体長は80センチほどにしかならない。赤ちゃんの公開は、午前10時から午後1時まで行われている。

気象情報

東京スカイツリーからの中継映像を背景に気象情報を伝えた。

(ニュース)
「決断と前進の内閣」本格始動 高市首相 “北朝鮮ミサイル対応の洗礼”

首相として迎えた初めての朝は、北朝鮮が日本海に向けて短距離弾道ミサイル数発を発射。早速対応に追われることとなった。25分ほどあとに戻ってくると、少し呼吸を乱しながら状況を報告した。首相就任会見で北朝鮮について高市首相は、「日米韓三国でも北朝鮮に対する対応というところで、戦略的な観点からしっかりと進めていく」などとコメントした。

「決断と前進の内閣」本格始動 新閣僚が登庁して“新旧引き継ぎ”

“国防の要”である防衛省では、新たなトップを迎える式典が行われた。防衛大臣に就任したのは、小泉進次郎氏。発信に力を入れる小泉氏。ミサイルについては、SNSでも情報を発信。また、高市首相が所信表明演説で防衛力の抜本的強化に向けて国家安全保障戦略など安全保障関連の3文書を2026年末までに改定することを目指して検討を始めることや、防衛費と関連経費を2027年度にGDPの2%とする現行の政府の目標について今年度の補正予算も合わせて前倒して実施する方針を盛り込むことがわかった。女性初の財務大臣となった片山さつき氏は、財務省の官僚時代に先輩後輩の関係だった加藤前大臣から引き継ぎを受けると、和やかなやり取りがみられた。もう1人の女性閣僚、経済安全保障と新設の外国人政策を担当する小野田紀美氏も引き継ぎを完了した。

高市内閣 “不記載議員”7人起用 野党の反発は必必至

人事を巡っては、いわゆる“裏金問題”で不記載のあった議員を各省庁の副大臣、政務官に起用した。副大臣には堀井巌氏、根本幸典氏、佐々木紀氏、酒井庸行氏の4人。政務官にも3人が名を連ねた。岸田政権、石破政権では起用を見送っていたが、今回復活することになった不記載議員。今後、国会での火種となりそう。

Oha!カル
解禁 あいみょん 初の体験に大興奮 新曲「ビーナスベルト」MV

あいみょんさんの新曲「ビーナスベルト」のミュージックビデオが公開された。曲のタイトルとなっているビーナスベルトは、日の出前や日没直後の空に見られる光の帯のこと。映像の最後には、初めて乗ったという気球で空に上っていくあいみょんさんの姿が映し出されている。

鈴木福 「大きな福さん」 高校生からの言葉に驚き

俳優・鈴木福さんが登場したのは、自身で健康を守るヘルスケアが学べるコンテンツの発表会。イベントでは正しい健康知識があるか、ゲストとして参加した高校生とクイズ対決が行われることに。結果は、両者一歩も譲らず全問正解の引き分けとなった。鈴木さんと対決した感想を聞かれた高校生は、「私はあんなにマルマルモリモリしてた福くんがこんなに大きな福さんになってて本当に感動しました」とコメントした。

Oha!スポ
世界体操 男子個人総合決勝 橋本大輝 東京五輪金が大会3連覇に挑む!

世界体操3連覇か、それとも初出場での初優勝か。6種目で争う個人総合、予選トップの橋本大輝選手と12位の岡慎之助選手は、別の組でスタート。3連覇を狙う橋本選手のゆかは全体トップの14.000、最初の種目で好スタートをきる。4種目目の跳馬では、この種目トップの14.466を叩き出す。一方、岡選手は、ゆかで回転しすぎたことによる着地ミス。ここで全体7位となり金メダル争いからは遠ざかる。橋本選手は、最終演技の鉄棒でも見事に着地を決め、内村航平さん以来の個人総合3連覇を達成した。

巨人 岡本和真 「目標にしていた」メジャー挑戦表明

巨人・岡本和真選手がポスティングシステムによるメジャーリーグ挑戦を表明した。去年はこのシステムを使い、佐々木朗希投手などがメジャーに移籍している。岡本選手は巨人での11年間で248本のホームランを放つなど、巨人で“不動の4番”として活躍。今シーズンは数々のメジャー球団が視察に訪れていた。

(気象情報)
気象情報

渋谷の中継映像を背景に気象情報を伝えた。

NEWS 10minutes
防衛省の施設 作業車運転の男性がエレベーターから転落し 死亡

警視庁によると、きのう午前9時半すぎ、新宿区市谷本村町にある防衛省の施設で「エレベーターに落ちていった」と119番通報があった。施設内で作業車を運転していた防衛省職員で60歳の男性技官がエレベーターに乗ろうとした際に作業車で扉を突き破り、運転していた男性が地上1階から地下2階部分までのおよそ6メートル転落したという。男性は救急搬送されたが、搬送先の病院で死亡が確認されている。

特殊詐欺G指示役か…男を逮捕

警察によると、別府正容疑者は今年8月、仲間と共謀し埼玉県坂戸市の高齢女性に「還付金があります」などとウソの電話をかけて訪問し、キャッシュカード2枚をすり替え盗んだ疑いが持たれている。別府容疑者は特殊詐欺グループの指示役として、秘匿性の高い通話アプリで受け子に犯行場所の指示などをしていたとみられている。別府容疑者は、「フジワラ」や「ササキ」と名乗るかけ子が犯行を繰り返しているグループのメンバーとみられ、グループではすでに回収役の男ら4人逮捕されている。調べに対し別府容疑者は、容疑を否認しているという。

邸宅侵入の疑いで逮捕 44歳男性教諭を不起訴

今年7月、東京・板橋区の小学校でプールにいる女子児童を盗撮する目的で、学校の脇にある団地に侵入したとして逮捕された都立墨東特別支援学校の教諭の44歳の男性について、東京地検はきのうまでに不起訴処分とした。東京地検は、不起訴の理由を明らかにしていない。

埼玉・朝霞市 大型トラックが衝突事故後に建物に…

警察によると、午前5時すぎ大型トラックが朝霞市の国道を走行中、中央分離帯を乗り越え反対車線に飛び出し乗用車2台に衝突したあと、国道脇の店舗兼住宅に突っ込んだ。この事故で、大型トラックを運転していた58歳の男性が重傷、衝突された乗用車の運転手2人とトラックを避けようとして転倒したバイクの運転手1人が軽傷を負ったという。住人にケガはなく、歩道で巻き込まれた人もいなかった。警察は、事故の原因を詳しく調べている。

EU議会 収監中のジャーナリストに「サハロフ賞」

EU議会は22日、今年のサハロフ賞をいずれも反体制派のジャーナリストでベラルーシ出身のアンジェイ・ポチョブト氏とジョージア出身のムジア・アマグリベリ氏に授与すると発表した。サハロフ賞は、ノーベル平和賞を受賞した旧ソ連の学者アンドレイ・サハロフ氏にちなみ、人権や思想の自由を守る活動に貢献した個人や団体に毎年送られている。ポチョブト氏は、強権的なルカシェンコ大統領への批判を繰り返し、2021年から収監されている。アマグリベリ氏は、今年反政府デモへの参加を理由に逮捕、収監された。“ジョージア初の女性政治犯”とされ、民主化運動の象徴的存在になっている。

インド首都ニューデリー 深刻な大気汚染 その原因は

インド各地でこの時期行われるヒンズー教最大のお祭り「ディワリ」。伝統的な衣装を身にまとい、色とりどりの花火や爆竹などの光で夜空を包み、多くの人々が楽しんでいた。しかし、一夜あけると、辺り一面が黄みがかった空気に包まれ、深刻な大気汚染に見舞われた。今回の大気汚染の原因の一部は、爆竹の使用。AP通信によると、首都ニューデリーは大気汚染が呼吸するのに危険なレベルまで悪化。デリーでは一時WHO(世界保健機関)が定める大気汚染基準値のおよそ100倍を記録し、現在も危険な状態が続いているという。

近代サーカス発祥の地イギリス 世界初? サーカス団に加入したメンバーとは

イギリスのパウロス・サーカスは、209年続く伝統的なサーカス団。今シーズンからこのサーカス団に新たに加わった仲間がいる。それは、ロボットライオンの「アイオン」。音楽にあわせてフラフープを飛び越えたり、ピエロと一緒に逆立ちを披露したりする。イギリスでは動物福祉の観点から2020年に法律が制定され、サーカスでライオンやゾウなど野生動物を演技させることが禁じられた。サーカス団によると、ロボットのライオンがサーカスに登場するのは、世界初だという。

5:00 Headlines
「モームリ」運営に家宅捜索

退職代行サービスの「モームリ」の運営会社などに警視庁が家宅捜索に入った。サービスの利用者に弁護士を紹介しキックバックを受け取った疑いがあり、「弁護士法違反」にあたる可能性があるという。正社員は22,000円、アルバイトは12,000円で会社と直接やりとりせずに退職。累計4万件以上の退職を確定させたという。東京弁護士会は 去年11月、“退職代行サービスの業務内容によっては弁護士法違反にあたる可能性がある”と注意喚起をしていた。東京弁護士会・小町谷悠介弁護士によると、モームリは“弁護士しか行ってはいけない業務に踏み込んでいる可能性”を指摘。代表の谷本慎二氏は今年4月、SNSで「法律を遵守している」と違法性を否定していた。警視庁は今後、押収した資料を分析するなどして斡旋の有無や違法性のある行為がなかったか調べる方針。

高市内閣 「支持率71%」

高市内閣の発足を受けてNNNと読売新聞が行った緊急の世論調査で高市内閣の支持率は71%だった。「支持しない」と答えた人は18%だった。先月の石破内閣の支持率が34%だったのに比べ、37ポイント高くなった。支持する理由については「政策に期待できる」が41%など。内閣や自民党役員の人事については「評価する」が56%、「評価しない」が24%だった。自民党の支持率は32%で、先月から5ポイント上昇。連立を組んだ日本維新の会は5%で先月から3ポイント上昇。国民民主党も5%で先月から4ポイント下落した。自民党との連立政権から離脱した公明党は4%で1ポイント上昇した。公明党の離脱が妥当だったと思うかについては「思う」が77%で「思わない」の12%を大きく上回った。自民党と日本維新の会が連立政権の樹立で合意したことについては「評価する」が57%、「評価しない」が31%だった。衆議院の定数1割削減を目標とする法案の成立を急ぐべきだと思うかについては「思う」が53%、「思わない」が37%だった。今後の政権について「自民党中心の政権の継続を望む」が前回9月の調査より23ポイント上がり58%、「野党中心の政権に交代を望む」が前回より21ポイント下がり26%だった。

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