2025年10月16日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ

Oha!4 NEWS LIVE
▽吉沢亮&池田エライザが挑戦したいこと

出演者
伊藤大海 北川彩 河出奈都美 田崎さくら 當真あみ 井澤咲乃 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像と出演者の挨拶。

赤くておいしいイチゴ 今シーズン初出荷

静岡県掛川市の集荷場に持ち込まれたのは、約400パックの「紅ほっぺ」。静岡県内では今シーズン初めてイチゴが出荷された。赤堀農園の山本優生氏は「遮光や暑さ対策をして、去年に比べたら秋の状態も非常にいい」と話した。「紅ほっぺ」はほどよい酸味で生クリームとの相性も良い。この集荷場では来年6月ごろのシーズン終了までに500万パックの出荷を見込んでいる。

気象情報

渋谷の中継映像を背景に、天気予報を伝えた。

(ニュース)
元職員の男「刃物で刺した…」 老人ホームで女性入所者2人死亡

埼玉県鶴ヶ島市の老人ホーム「若葉ナーシングホーム」で入所者の高齢女性2人が死亡した事件で、このうち1人を殺害したとして警察は元職員の男を逮捕した。容疑者は去年7月まで施設で働いており、現場周辺では容疑者のものとみられるバッグの中から血痕のついたナイフなどが見つかった。容疑者は容疑を認め、「2人を刃物で刺して殺したことは間違いない」と供述し、警察は容疑者がもう1人の殺害にも関わっているとみて調べている。

自民・維新が党首会談 連立を含め政策協議へ

自民党の高市総裁と日本維新の会の吉村代表、藤田共同代表との会談が行われ、高市総裁から連立を含む総理大臣指名選挙での協力を求めた。維新側は協力の条件として「政策の合意」を求め、両党は党首と政調会長による政策協議を行うことで一致した。吉村代表は「高市総裁が非常に強い覚悟を持っていると感じた」と述べた。吉村代表は、政策協議がまとまれば総理大臣指名選挙で党として高市総裁に投票する考えを明らかにした。吉村代表は、外交、安全保障、憲法など基本政策について維新と自民党は近いとした上で、「土台はある、熱量、本気度を含めて判断した」と強調した。

立憲・維新・国民は協議継続へ 野田氏が理解求めるも玉木氏「隔たりある」

野党3党は党首会談を行い、協議を継続することで一致している。立憲民主党の野田代表は「十数年に1回しかないチャンス」、日本維新の会の藤田共同代表は「何を大義に掲げて枠組みを考えるかが一番大事」、国民民主党の玉木代表は「依然隔たりがある、来週月曜日に党首で集まって判断しても遅くない」などと述べた。会談で立憲民主党の野田代表は、野党候補を一本化した際の政権の枠組みや条件となっていた安全保障政策や憲法などについて、党の基本政策を説明し理解を求めたが、玉木代表は「隔たりがある」と述べた。野田代表は引き続き協議を行い理解を得ていく考えで、3党は幹事長レベルでの会談や必要に応じて党首会談を行っていくことを確認した。

仮設住宅の設置検討 台風被害の八丈島 都知事が視察

東京都の小池百合子知事は八丈町の避難所を訪問した。また警視庁のヘリで上空から被害状況を確認し、八丈町の山下町長と復旧に向けた意見交換を行った。八丈町では町営住宅の入居相談をきのうから開始したほか、仮設住宅の設置を検討している。山下奉也町長は「どのくらいの希望があるかで仮説住宅の戸数を固めていきたい」と話した。八丈島では土砂崩れによって広い範囲で断水が続いており、復旧のメドは立っていない。

Oha!カル
解禁 松田聖子の名曲 中森明菜がカバー 共にアーティストとして活躍

今年デビュー45周年を迎えた歌手・松田聖子。それを記念し、8組のアーティストたちが松田聖子の名曲をカバーしたアルバムの発売が発表された。注目は松田聖子と近い時期にデビューした中森明菜による「赤いスイートピー」。他にもGRe4N BOYZによる「瑠璃色の地球」やDaokoによる「渚のバルコニー」などが収録される。

吉沢亮&池田エライザ 挑戦したいこと「可能性も広がる」

ポケットモンスターシリーズ最新作の発売記念イベントが行われ、吉沢亮、池田エライザらが登場した。イベントでは実際にゲームをプレイする場面もあった。2人が出演するCMの決め台詞「ぜってーおいで」にちなみ絶対挑戦したいことを聞かれ、吉沢亮は「英語」、池田エライザは「海外旅行」と答えた。

Oha!スポ
リーグ優勝決定シリーズ 第2戦 ブリュワーズvsドジャース 山本由伸 先頭打者HR浴びるも圧巻の投球!

メジャーリーグのドジャースは、ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第2戦を戦った。山本由伸投手は、メジャーでは自身初、ポストシーズンでは日本選手初の完投勝利となった。大谷翔平選手にも20打席ぶりにヒットが生まれている。山本投手は先頭バッターへの初球、まさかの先頭打者ホームランを打たれた。それでも直後に援護を受け、相手打線に2塁を踏ませない安定したピッチング。7回、大谷選手がタイムリーヒットでリードを広げた。ドジャース5-1ブリュワーズ。

木下グループジャパンオープン テニス 大坂なおみ アクシデントも粘りのプレー!

地元の大阪での大会にミャクミャクをつけて登場したの大坂なおみ選手。試合ではサーブが冴えた。第1セットを奪い第2セットを落として迎えたファイナルセット、左の太ももを負傷し、治療のためベンチに。テーピングを巻いてコートに戻り、涙の勝利。前回王者を破って準々決勝進出。

(気象情報)
気象情報

渋谷の中継映像を背景に、関東地方の天気予報を伝えた。今日のポイントは「傘と上着が活躍」。

NEWS 10minutes
71歳男を逮捕 歩行者3人はねられ1人死亡

名古屋駅近くの交差点で車が歩行者3人をはね、1人が死亡、2人が重傷。運転していた71歳の男が過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕された。目撃者によると、交差点の歩行者信号は青だったという。車はカーブでコントロールを失い、交差点に進入したとみられる。事故後の容疑者の様子について目撃者は「救急車や警察が来るまでは車から出てなかった」と話した。容疑者は「人にぶつかっていない」と容疑を否認しており、警察が事故の詳しい状況を調べている。

83歳運転 信金に突っ込む 高齢ドライバーの事故相次ぐ

兵庫県加古川市の信用金庫に、83歳の男性が運転する車が突っ込んだ。男性は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話している。車を移動させようとした際、操作を誤りそのまま店に突っ込んだという。店内にいた従業員と客あわせて7人がけがをしたが、いずれも軽傷。

強盗殺人も視野 広島市の住宅で女性が血を流し死亡

広島市西区中広町の住宅で夫が帰宅した際、妻が頭部付近から血を流して死亡しているのを発見した。夫婦はベトナム国籍とみられる。妻には切り傷もあったとのこと。現場には血の足あとが残され部屋が荒れており、警察は強盗殺人も視野に犯人の行方を追っている。

消費期限を偽装 ミニストップ 店内調理を再開

消費期限を偽って商品を販売していたことが発覚したコンビニエンスストアのミニストップは、中止していた店内での調理を再開した。再発防止のための対策として、厨房の様子を確認できるカメラを設置したほか、消費期限が書かれたラベルを発行する機械を新しくした。従業員への負担を軽減するため、店内調理品の数を70から23に減らす。店内調理品の販売は順次再開する予定で、きのうから直営店2店舗で、直営店とフランチャイズ加盟店の10月中には61店舗で再開する予定。消費期限を偽って商品を販売していた25店舗については、フランチャイズ契約を解除する方針。

アフリカ・マダガスカル 大統領が国外逃亡 軍が“クーデター”

アフリカの島国・マダガスカルでは慢性的な断水や停電に反発する若者主導の反政府デモが激化し、これまでに少なくとも22人が死亡、100人以上がけがをした。ロイター通信によると、ラジョエリナ大統領は「自身の身を守るため」とし国外へ逃亡。軍の幹部が「権力を掌握した」と宣言した。事実上のクーデターとみられる。議会の一部や裁判所などの機関を停止するとしたうえで、軍主導の暫定政府が最長で2年間統治を行うとしている。

廃校を活用 避難所生活を擬似体験へ

大手旅行会社・近畿日本ツーリストなどを傘下に持つ企業が公開したのは、廃校を活用し災害が起きた時の避難生活を体験することができるプログラム。体育館で段ボールハウスや段ボールベッドの組み立てを行うほか、校庭で火起こしなどを体験できる。このプログラムはあすから、学校・企業・自治体などに向けて販売が開始される。

5:00 Headlines
入居者死亡…元職員逮捕

殺人の疑いで緊急逮捕されたのは、老人ホームの元職員で無職の木村斗哉容疑者(22)。入所者の小林登志子さん(89)を刃物のようなもので切りつけるなどして殺害した疑いが持たれている。警察によると、通報があったのは午前5時前。現場は、埼玉県鶴ヶ島市。血を流している女性2人が見つかったのは、4階と5階の個室の部屋。2人はベッドの上に仰向けに倒れていて、頭などから血を流していたという。5階の部屋に居た小林登志子さん(89)と4階の部屋にいた上井アキ子さん(89)は、病院に搬送後死亡が確認された。施設の防犯カメラには、深夜から未明の時間帯、フードとマスクをつけた不審な人物が立ち去る様子が映っていた。調べに対し、木村容疑者は、「2人を刃物で刺して殺したことは間違いない」と容疑を認めているという。現場の施設からおよそ22キロ離れた熊谷市で暮らす木村容疑者は、去年7月までこの施設で働いていて、現場までは「自転車で来た」と話しているという。これまでに被害者2人とのトラブルは把握されていないものん、小林さんと上井さんの名前は認識しているという。

「連立」含め政策協議へ

高市総裁は会談で、維新・吉村代表らに対し、首相指名選挙での協力と連立政権の発足を含む連携を求めた。これに対し、維新として協力の条件として、「政策の合意」を求め、両党は党首と政調会長による政策協議を行うことで一致した。維新・吉村代表は、政策協議がまとまれば、首相指名選挙で党として高市総裁に投票する考えを明らかにした。また、吉村代表は、外交、安全保障、憲法など基本政策について、「維新と自民党は近い」とした上で、「土台はある。熱量、本気度含めて判断した」と強調した。

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