- 出演者
- 有吉弘行 櫻井翔 野呂佳代 木村多江 みちお(トム・ブラウン) 布川ひろき(トム・ブラウン) 北口榛花 出井隼之介(ヤーレンズ) 楢原真樹(ヤーレンズ) LEO(BE:FIRST)
有吉弘行、櫻井翔がパリ五輪やり投げで金メダルに輝いた北口榛花とトークする。北口は競技者としての才能、実力も然ることながら、人柄も魅力的で、「名言が残せなかった」という会見での一言は新語・流行語大賞でTOP10入りを果たした。小学生時代、バドミントン団体で全国を制し、中学生の時に競泳で全国を経験。やり投げを始めて1年目で高校3冠を達成している。20歳の時、世界中から指導者・選手が集まる会議に参加した際、北口はやり投げ強豪国・チェコ人のコーチに指導を直談判。約1ヶ月の交渉の末、チェコを渡った。1年の大半をチェコで過ごしている。
3人はチェコビールで乾杯した。北口は酒が入ると饒舌になり、急に電池が切れるタイプだという。オススメのチェコ料理1品目はソーセージのピクルス「ウトペネツ」で、チェコ語だと水死体を意味する。2品目は「スヴィチコヴァー」。北口曰く、チェコで一番好きな料理だという。そんな北口にとって大一番は23年の世界陸上で、ラスト一投で逆転優勝を果たした。
北口はチェコでプラハから車で約2時間のドマジュリツェで生活している。暮らし始めて7年目で、最初は5分前行動を実践していた。だが、現地の人は時間に比較的鷹揚で、「時間ぴったりかちょっと遅れるがちょうどいい」と気付いたという。食生活は24年から日本人の管理栄養士に任せていて、有吉は「金メダル獲るものだね」と語った。
北口にとって間食のカステラ、試合には同じ服で臨むなどはゲン担ぎで、「カステラを一番最初に食べた時に日本記録が出た。良いことがあると続けたくなる」と語った。
澤部佑は24年のタレント番組出演本数ランキングで、川島明、設楽統をおさえて1位となった(578本)。なお、11年連続で番組出演本数は300本を超えている。番組で密着した日、昼の生放送を終えると、「いくらかわかる金?」を2本収録し、大型お笑い特番の収録のため再びお台場へ。23年は体調を崩したことで番組を欠席した経験から、体調管理に気を配る。青汁を常飲し、食事の際にはよく咀嚼する。楽屋ではストレッチも行うという。
有吉は食生活に気を使っていないが、1日10kmは歩くという。澤部はヒゲ脱毛にシミ除去、MEGUMIが実践する老け顔防止ストレッチを取り入れているという。今回、MEGUMIを施術する内山友吾氏のもとを訪れ、澤部は施術を受ける機会に恵まれた。
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- MEGUMI
木村多江は忍者を演じるにあたって身体づくりに励んでいた。有吉弘行はプールで背泳ぎをゆったり行うという。
BE:FIRSTのボーカリスト、LEOに番組で密着した。「ラヴィット!」にレギュラー出演している他、ドームツアーに歌番組の収録と年末はタイトなスケジュールとなっていた。体調に合わせて漢方薬などを飲み分けていて、「タウロミン」を飲むようになってから花粉症の症状が軽減されたという。移動中には喉を潤す吸入器を使用し、ケアにあたっている。「情熱大陸」で密着されていた今市隆二が使っていて、あこがれがあったという。ダンス前のウォーミングアップでは尊敬する小笠原道大が所属していた巨人のユニフォーム姿で、イチローモデルのバットをスイングする。食事は高タンパクでヘルシーなメニューにしていて、NAOTOも実践しているという。
明日放送される「それSnow Manにやらせて下さい」、「花束みたいな恋をした」の番組宣伝。
「まどか26歳、研修医やってます!」の番組宣伝。
天童よしみは喉の痛みを緩和する大根をはちみつで一晩漬けたシロップを毎日飲んでいる。105歳で他界した祖母の直伝だといい、試飲したLEOは「これは粘膜にアプローチできます」と語った。
木村多江が「まどか26歳、研修医やってます!」を告知した。
青木淳院長によると、目を閉じることで浅い睡眠がえられ、睡眠効果が期待できるという。出井隼之介は冷水のシャワーを毎朝、浴びているが、「冬場はキツイ。効果がないなら、今すぐやめたい」と吐露。青木氏によると、細胞傷害性T細胞が活性化し、感染症を予防してくれるという。脂肪燃焼効果も期待できるという。
紅白歌合戦終了後、LEOは有吉弘行が優しく接してくれるなど、紅白を楽しく終えることができたと明かした。
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- 第75回NHK紅白歌合戦
BE:FIRSTニューシングル「Spacecraft / Sailing」は2月5日に発売。
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「news23」の番組宣伝。