- 出演者
- 武井壮 イ・ボミ
今回のゲストは2年連続賞金女王イ・ボミプロとの後半戦。「バーディーが狙える打ち下ろしショートホール攻略法」を紹介。
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- ゲッティイメージズ
今回の舞台は鶴舞カントリー倶楽部。チャンピオンコースは池と樹木を巧みに取り入れた戦略性の高いレイアウトになっている。後半戦まずは3Hから。Par3、155y。打ち下ろしのショートホール。武井の2打目はグリーン手前のラフから。ピンまで7y。11mのスライスラインに挑戦のイ・ボミプロはParで終了。3Hまで武井が合計+2、イ・ボミプロが+1。
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- 市原市(千葉)鶴舞カントリー倶楽部
続いて4H。Par5、505y。大きく左に曲がるドッグレッグで左の林はOB。セカンド地点からは打ち下ろし。イ・ボミプロの一打目はやや左だが、ボールはフェアウェイへ。武井の一打目は会心の当たりでフェアウェイ奥のラフへ。イ・ボミプロの2打目はフェアウェイから。ピンまで249y。3打目は得意な距離が残るクラブで打つことに。雨上がりはランが出ないので番手を上げる。武井の2打目は右のラフから。ピンまで214y。アドレスした足がカート道に掛かるときは救済可能。2打目を刻んだイ・ボミプロ。3打目はピンまで76y。武井の3打目は花道からピンまで22y。
ピンまで2.5mのスライスラインに挑戦する武井。失敗し5打目で終了。4Hが終了。
ラストは5H。Par4、365y。打ち上げでフェアウェイも広い真っ直ぐなミドルホール。ここまで ノーバーディのイ・ボミプロの一打目は少し右に出てしまい右のラフへ。打ち上げホールは球が右に出やすい。イ・ボミプロの2打目は右のラフから、ピンまで161y。イ・ボミプロはユーティリティでグリーンを狙い、少し距離はあるがパーオンに成功した。武井の2打目は左ラフから、ピンまで152y。
武井はParで終了。イ・ボミプロもParで終了。合計は武井が+2、イ・ボミプロが+1。本日のベストショット賞はイ・ボミプロの5H15mロングパット。
「武井壮のゴルフバッグ担いでください」の次回予告をした。
エンディング映像が流れた。
