藤みち子ら出演者たちが「佐渡おけさ」を披露した。

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佐渡おけさ魚沼市小出郷文化会館魚沼市（新潟）

新潟・魚沼市は人口約3万3000の街。特産はコシヒカリ。ソウルフードは豚のモツ焼きだという。バーベキューは生ホルモンで行なう。

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コシヒカリ豚のモツ焼き

魚沼太鼓・響「森に響く」を披露した。

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森に響く響

谷島明世が「三条凧ばやし」を披露した。

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三条凧ばやし

藤みち子が「新保広大寺」を披露した。

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新保広大寺

剣持雄介が「岩室甚句」を披露した。

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岩室甚句

民謡プレゼンショー「雪国に名物あり！雪がもたらした恵み」を披露した。魚沼の雪合戦は遊びではなく真剣勝負。1989年から魚沼国際雪合戦大会が行われている。おばたのお兄さんは2008年に優勝チームのいち員として出場。今年は大人の部、子どもの部あわせて141チーム、700人以上が参加。勝者には米などが贈られる。ワイロがOKでお菓子などを審判に渡すと少し甘くしてもらえる。

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魚沼国際雪合戦大会

藤みち子が「十日町小唄」を披露した。

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十日町小唄

新潟・長岡市と魚沼地域の小千谷市が錦鯉発祥の地。江戸時代、棚田に雪解け水をため、貴重な食料として真鯉を飼育してきた。突然変異して生まれたのが錦鯉だった。錦鯉値段当てクイズが行われた。一番高いのは紅白の2億円。

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小千谷市（新潟）長岡市（新潟）

谷島明世が「魚沼田植唄」を披露した。

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魚沼田植唄

高橋克実が魚沼で作られた日本酒を試飲。日本酒のまろやかさは雪室が創っている。雪室は雪の冷気を利用した天然の冷蔵庫のこと。

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魚沼（新潟）

剣持雄介が「はねおけさ」を披露した。

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はねおけさ

石川県出身の西房亜美さんは23歳。ここ数年、数々の民謡の全国大会でグランプリを獲得。能登半島地震で被災した人たちを唄の力で元気づけたいと強く思っている。西房亜美さんのおじいちゃんの家は能登町にあり、お正月に帰っていた。3日間避難所生活をしたという。家族全員無事だった。

西房亜美が「能登麦屋節」を披露した。

藤みち子が「魚沼松坂」を披露した。

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魚沼松坂

おばたのお兄さんは「民謡が地域の人たちの一体感を生むんだなってわかって凄く幸せな時間だった」などと話した。

出演者全員が「亀田甚句」を披露した。

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亀田甚句

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