- 出演者
- 津田篤宏(ダイアン) ユースケ(ダイアン)
2チームが人気グルメ「天ぷらそば」「〇〇定食」「デカ盛り」の最安値を探して対決。舞台は西武線、新河岸川をスタートし1泊2日で秩父神社を目指す途中どこに降りてもOK。1日目17時に追加される2つのグルメを含めて探すのは全部で5つ。食べたものの値段がチームの最安値となり、5つのグルメの合計金額が安いチームの勝ち。ユースケチームは鈴木砂羽、前園真聖、津田チームは高島礼子、西岡剛。西岡は寝坊で遅刻していた。
10時55分にスタート。津田チームは本川越駅を目指して蔵造りの町並みを歩きながら店を探した。途中、遅刻していた西岡が合流。「小江戸おさつ庵」でおさつチップを買って食べ歩きを楽しんだ。ユースケチームは観光地を避け、立ち食いそば店で天ぷらそば探し。
沿線上の星マークの駅に行き名物グルメを先に食べれば絶景ぶっとびカードを入手し、相手チームを絶景スポットに飛ばして邪魔をすることができる。ユースケチームはカード狙いで航空公園駅を目指した。津田チームは「てんこもりラーメン」でデカ盛りを狙い、総重量1.8キロの大盛りの山盛りタンメン1,160円を味わった。店主に番組ステッカーをプレゼントした。ユースケチームは定食を狙い「餃子のはながさ」を訪れ、餃子ランチ693円を味わった。ホワイト餃子は販売開始以来変わらない秘伝の作り方で、埼玉県の焼き餃子名店ランキングで1位になった。皮が通常の餃子の倍の厚さ。
2チームはカード狙いで航空公園駅へ。ユースケチームが先着し名物グルメ「プチとろダシ醤油漬け」を完食。津田チームには新狭山駅の広福寺で写真を撮るミッションが与えられた。ユースケチームは所沢駅で店を探した。全国展開する大手チェーン店はNG。所沢イチオシグルメ「ところざわ醤油焼きそば」は所沢産の醤油、麺、野菜を1品以上使うのが条件で市内約60店舗で食べられる。店を見つけられず、再びぶっとびカードを狙って入間市に向かった。
津田チームは定食を狙い「レストラン シュー」で日替わりランチ500円を味わった。その後隣の「手打ち蕎麦 TARO」で天ざる蕎麦1,450円を味わった。小麦粉2割、そば粉10割という「外二そば」で、そばの風味が強い。ユースケチームはぶっとびカードを狙って入間市駅から「増田園本店」へ。狭山茶を味わい、ぶっとびカードを入手。津田チームには桜山展望台で写真を撮るミッションが与えられた。
ユースケチームは「手打そば やまじん」を訪れた。そばを待つ間、前園はプライベートで仲の良い中田英寿との食事についてヒデが店のセッティングをして支払いは交互にする、サッカーの話はまったくしない、お店の人より日本酒に詳しいと話した。山菜の天ぷらせいろ1,500円を味わった。
17時に追加メニュー「わらじカツ丼」「フカヒレ」が発表された。津田チームは入間市駅からバスに乗って桜山展望台へ。山を登り、標高189mからのパノラマビューを堪能。写真を撮影した。所沢駅に移動し、フカヒレを狙い「中国料理 所沢 離宮」へ向かった。ユースケチームは飯能駅で「長寿庵」「そば処 福六十」という2つのデカ盛り店の情報をゲットし「そば処 福六十」の方に訪れた。そばかうどんが付いて総重量1,972gのかき揚げ丼セット1,600円を味わった。
ユースケチームは「中国料理 摩亜魯王洞」でフカヒレスープそば1,760円を味わった。津田チームは「中国料理 所沢 離宮」でフカヒレ煮そば1,700円とフカヒレ姿煮ごはん3,100円を味わった。ここまで津田チームが4品4,810円、ユースケチームが4品5,553円。1日目タイムリミットまで残り1時間となり、津田チームは所沢駅から飯能駅に移動した。
ソレダメ!の番組宣伝。
1日目タイムリミットまで残り1時間となり、津田チームは所沢駅から飯能駅に移動した。20時までに入店できれば食べてOK。「中国料理 王記 」でフカヒレメニューを見つけたがきょうは忙しいとのことで翌日再訪することにした。ユースケチームは「中華菜 sesame」でフカヒレ餃子450円を味わった。
2日目、津田チームは「中国料理 王記 」を再訪し、フカヒレお粥880円とサービスのエビチリ、エビマヨ、豆苗ニンニク炒めを味わった。前日に「献上飯能そば竹むら」「美津村」「小松屋」の中からを調べていたユースケチームは「美津村」を訪れたが、先に津田チームが予約していた。予約に関するルールはなかったため、ジャンケン勝負で勝利した津田チームが入店。天ぷらそば950円を味わった。ユースケチームは飯能駅から秩父へ移動した。
津田チームはユースケチームが1日目に立ち寄っていた「長寿庵」を訪れ、総重量1.1kgのオムライス950円を味わった。ユースケチームは西武秩父駅へ移動。秩父観光情報館で聞き込みをし、御花畑駅近くにある立ち食いそばを教えてもらった。「立ち食いそば名店100」にも選ばれた「はなゆう」で天ぷらそば400円を味わった。秩父鉄道では3月から11月までの期間限定で蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」が運行中。津田チームも西武秩父駅に移動し「昌楽」に向かった。
津田チームは「名物 秩父そば 立花」を訪れ、単品のわらじカツ丼720円を味わった。その後天ぷらそばを狙い「昌楽」へ向かった。ユースケチームは「本町知々夫ブランド館」でわらじカツ丼で味わった。
津田チームは「昌楽」でかき揚天そばを味わった。その後両チームが秩父神社で合流し、合計金額を発表。定食は津田チームが500円、ユースケチームが693円。フカヒレは津田チームが880円、ユースケチームが450円。天ぷらそばは津田チームが650円、ユースケチームが400円。
結果発表。わらじカツ丼は津田チームが720円、ユースケチームが650円。デカ盛りは津田チームが950円、ユースケチームが1,600円。93円差で津田チームが勝利した。
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