2024年7月31日放送 22:00 - 22:57 TBS

水曜日のダウンタウン
#387

出演者
浜田雅功(ダウンタウン) 小木博明(おぎやはぎ) 菊地亜美 伊集院光 バカリズム せいや(霜降り明星) 森香澄 サーヤ(ラランド) MOMONA(ME:I) 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

三つ子シンプルに見てみたい説
人がいるドッキリ ~三つ子 Ver.~

前回放送「三つ子シンプルに見てみたい説」では一卵性三つ子を紹介したが、この企画には続きがあり、今回は三つ子が仕掛け人となる2種類のドッキリを敢行。1つ目は「人がいるドッキリ~三つ子 Ver.~」。や団・本間キッドの自宅に髪型と服装を揃えた三つ子の橋口姉妹(25)が現れる。それぞれクローゼット・押入れ・トイレの3個所にスタンバイ。帰宅した本間は「プロジェクトA」を視聴。水を飲み干すとトイレへ。女性が立っていることに驚いた本間はジャッキー・チェンばりの大リアクションを見せた。続いてクローゼット・押し入れを開けても女性がいることに吐き気を催すほど驚いた。再び女性をチェックして三つ子であることに気付いたところでネタばらし。

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ジャッキー・チェンプロジェクトA
同一人物無限出現ドッキリ

三つ子ドッキリ2つ目は同一人物無限出現ドッキリ。宮下草薙・草薙が偽特番の街頭インタビューロケで群馬県中之条町を訪れた。三つ子の篠原姉妹(16)が何度も現れ続ける。苦手なインタビューを1時間やったところでスタッフが三つ子との遭遇場所へ誘導。1人目のインタビューが終わると、同じ顔の2人目が登場。草薙は苦手なインタビューに必死で同じ顔だと気付いていない様子だった。3人目でもまだ気付なかったが、さすがに長女が2回現れると気付いた。さっきインタビューしました?と聞いたが、いいえと否定されるとインタビューを続行。その後も3姉妹にインタビューを続け、気付く気配がなかったのでネタばらし。3人揃った姉妹を見てようやく三つ子だと気付いた。プレゼンターのフットボールアワー・後藤はスタジオで「平たく言うとキャスティングミス」とコメント。

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中之条町(群馬)
不要となったコロナ対策のアクリル板を回収しながら北上すればそのアクリルで作った船で津軽海峡渡れる説
不要となったコロナ対策のアクリル板を回収しながら北上すればそのアクリルで作った船で津軽海峡渡れる説

相撲芸人・あかつは2016年に花見のゴミを集めて桜前線と共に北上すればそのゴミで作った船で津軽海峡渡れる説に挑戦して失敗。今回は不要となったコロナ対策のアクリル板でリベンジに挑戦する。

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あかつ津軽海峡
1日目

6月17日AM11時に赤坂TBSを出発してアクリル板の回収スタート。コロナ5類移行から約1年が経ち、既に破棄してしまっている店ばかりで1時間30分まわっても回収できたのは0枚だった。13軒目でようやく8枚を回収。かおたんでも8枚を回収できた。

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かおたんらーめん 赤坂店赤坂麺処 友赤坂(東京)

赤坂から北上して秋葉原に移動。2時間探して2軒で7枚を回収。さらに北上して上野へ。アクリル板は産業廃棄物扱いで処分にも費用がかかるため、捨ててない店が多数あり、42枚を回収。初日は合計65枚を回収できた。

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上野(東京)秋葉原(東京)
2日目

2日目は北千住からスタート。西新井、竹ノ塚と移動して80枚を回収。合計145枚となった。

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北千住(東京)竹ノ塚(東京)西新井(東京)
3日目

8年前の企画でもお世話になった東京理科大学の山本誠教授を訪れ、アクリル板をどれくらい集めれば船ができるか聞いた。50~70枚あればいいので、必要な分は既に集まっていることがわかった。あかつは前回挑戦時に1人では船が進まなかったと話し、人数を増やすことを提案。教授に4人乗りの船に必要な枚数を計算してもらうと、400枚が必要だった。

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東京理科大学
4日目

4日目は埼玉県で53枚、栃木県で2枚を回収、合計200枚となった。

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さいたま市(埼玉)埼玉県宇都宮市(栃木)栃木県
5日目

5日目は福島県で37枚を回収、合計は237枚となった。

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BONDS CUP in 福島福島市(福島)福島県
6日目

6日目は宮城県でアクリル板を回収。

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仙台市(宮城)宮城県
7日目

7日目は岩手県でアクリル板を回収。

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岩手県滝沢市(岩手)盛岡市(岩手)
8日目

8日目は青森県へ。青森山田高等学校を訪問し、全校生徒を前に激励のメッセージを送った。ねぶたの家ワ・ラッセでもアクリル板を回収。この日は47枚を回収して合計424枚となった。目標枚数に到達したので、アクリルの加工工場へ向かった。

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ねぶたの家 ワ・ラッセ青森山田高等学校青森県
アクリル船 作り

船を作るのに必要な枚数のアクリル板を集めたあかつは加工工場を訪れた。まずは加工しやすくするためアクリル板を磨いた。図面通りにカット、薬品で溶かして接着して箱を作った。2日間かけて箱を78個製作。3~5日目は箱を接着して船の形にした。アクリル板約400枚を使用して完成した船は全長6m、重さ250kgだった。余ったアクリル板で4人が座るイスも製作。あかつは「第十九コロナ丸」と命名した。

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青森県
プールで試運転

いきなり津軽海峡で挑戦するのは不安だというのでプールで試運転。あかつは妻・長男・長女を呼んで4人で練習した。練習後にイスの位置を修正、船体を強化した。

津軽海峡縦断

7月13日に本番を迎えた。一緒に挑戦するのは福島県のイベントで偶然出会った福島県住みます芸人のぺんぎんナッツの2人と同じイベントで出会った大学4年生の古山悠雅さん。青森県・小泊漁港を出発し、北海道・白神岬を目指す。AM5時に津軽海峡縦断スタート。約4時間後に半分の15km地点に到達した。

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BONDS CUP in 福島北海道小泊漁港津軽海峡白神岬青森県
(番組宣伝)
明日 木のTBS

「プレバト!!」、「モニタリング」、「櫻井・有吉THE夜会」の番組宣伝。

不要となったコロナ対策のアクリル板を回収しながら北上すればそのアクリルで作った船で津軽海峡渡れる説
津軽海峡縦断

アクリル板で作った船で津軽海峡縦断に挑戦。半分の15kmまでは順調に進んだが、その後は津軽暖流に流され、太平洋側へ30kmも流されてしまった。これ以上は危険と判断し、出航から9時間で無念のリタイアとなった。

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津軽海峡
スタジオトーク

VTRが終わってスタジオトーク。伊集院光は「リタイアしたくないと言いながらも、続けられるのも困る。またやりますか?は絶対やらない」と語った。次の挑戦はマスクで帆を作ったらどうかなどと語り合った。

(エンディング)
次回予告

「水曜日のダウンタウン」の次回予告。

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