2025年1月30日放送 1:56 - 2:15 テレビ朝日

永野&くるまのひっかかりニーチェ

出演者
永野 三谷紬 松井ケムリ(令和ロマン) 高比良くるま(令和ロマン) 国崎和也(ランジャタイ) 
(オープニング)
前回の振り返り

前回の振り返り映像が流れた。

(永野&くるまのひっかかりニーチェ)
永野がだんだんエンジンかかってきて国崎にひっかかってることが溢れてます/永野がだんだんエンジンかかってきて国崎にひっかかってること「もっと味方がいない場所でも引っ掻き回して欲しい」

永野の考えはランジャタイは多くの人をその世界観に巻き込める芸人だから「自分たちだけのヒロト」として見るようなファンは否定したいという。永野は国崎のことを甲本ヒロトだと思っており、ザ・ハイロウズ時代からザ・クロマニヨンズ時代へと変わってアイコン化していく小ヒロトだと話しているかと思えば小石田純一だといい出し、小石田純一なのに石田純一のフリをしているなどと国崎に言った。「ランジャタイワールド」を楽しんでくれる人だけの前じゃなくもっとマス向けのフィールドでも勝負して欲しいという永野の考え。

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THE HIGH-LOWSサンドウィッチマンザ・クロマニヨンズリンダリンダ不倫は文化小石田純一炭火焼肉 ジュンチャン甲本ヒロト石田純一
永野がだんだんエンジンかかってきて国崎にひっかかってること「もっと味方がいない場所でも引っ掻き回して欲しい」

永野の考えは自分たちを受け入れてもらえないかもしれないフィールドで戦ってるランジャタイを見たいとのこと。ランジャタイの「理解不能な笑いを振り撒く姿」がM-1以外でも見られると勝手に期待していたという。若手にもっとやってきたという感じで来て欲しいと話す永野だが、くるまが「永野のいる場所にやってくることはもう無いない。永野のことは好きだが、永野世代に刺さっても得がない」などと語っていた。じゃあ20代が暴れる場所はどこなのかという永野の問いに「探している。M-1は若い層が見ている」などと語っていた。永野の考えはみんなが自分のことを知らない場所で暴れるターンから自分のことを好きな人だけがいるフィールドに行くのが早いとのこと。

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M-1グランプリTHE BLUE HEARTSYouTube小石田純一
M-1審査員って「ベテラン芸人だけ」でいいのかな?

「M-1は40代から50代が審査員にいるのに 悔しくない?」との永野の問いにくるまは「それがいい。下の人から見ると1個の不条理性を帯びてて負けるな老害にみたいな」などと話していた。永野は「M-1を文句言って点数上がるような仮装大賞みたいにしたい」などと話していた。国崎は「矢沢永吉とかを審査員に入れてほしい」などと話しており、一同賛同していた。くるまの考えはM-1はよく知らないベテラン芸人に審査される不条理な空間だから若者が釘付けになるのでは?とのこと。「M-1はみんなくるまみたいな緻密な感じなんでしょ」の永野の問いにくるまは「対策してないのに面白い人はいない」などと話していた。

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M-1グランプリとんねるずジム・キャリー小石田純一日産自動車松本人志桑田佳祐欽ちゃんの仮装大賞甲本ヒロト矢沢永吉石田純一長渕剛
永野がランジャタイ国崎にひっかかってること「自分の色気には自覚的ですか?」

永野は国崎は素敵なことを言う。素敵ってどういうことだって言いたいとのこと。しかし三谷は国崎に色気を感じたことがないとのこと。永野の思う国崎の色気は?という三谷の問いに永野は「面白いのに最後の挨拶にメッセージ性を感じる」と話していた。それに対しくるまは「国崎は急に終わったのが何だよこいつと思って欲しいと思ってやってるし、そこまでじゃない見方の人も増えたのは事実」だと話していた。

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M-1グランプリもう中学生
永野がだんだんエンジンかかってきて「ランジャタイ国崎にひっかかってることが溢れる

永野は「新しい自分にないお笑いの感覚で羨ましい」などと話していた。くるまは「過激な確認作業をずっとしている」などと話していた。

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ジョン・レノン
最後に偉大な哲学者・ニーチェのように今日のテーマを”それっぽい一言”でまとめます

最後に偉大な哲学者・ニーチェのように今日のテーマを”それっぽい一言”でまとめまる。永野と国崎とは月と太陽であるとまとめた。

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フリードリヒ・ニーチェ
(エンディング)
エンディング

MISS MERCY「AISHITE」のMVが流れた。

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AISHITEMISS MERCY
本編とバランスをとる時間
本編とバランスをとる時間

ケムリがシーシャを吸いながらチャイを飲む映像。

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